CEATEC 2019(シーテック 2019)
DNPブースの様子
出展コンセプト
新体験空間 -Virtual Experience Gallery-
2030年の未来のまちには、 ICTを活用した様々な新しい「場」が登場します。
実物、場所、空間、時間、人手にとらわれず、魅力的なプレゼンテーションが可能な場
『Virtual Experience Gallery』をご提案します。
開催概要
- 名称
- CEATEC 2019(シーテック 2019)
- 開催日時
- 2019年10月15日(火)~18日(金) 10:00~17:00
- 会場
- 幕張メッセ 2~8ホール
- 主催
- CEATEC実施協議会
- 入場
- 無料(全来場者登録入場制)
今回は特別企画エリア『Society 5.0 TOWN』に、
実物、場所、空間、時間、人手にとらわれず、魅力的なプレゼンテーションが可能な
『新体験空間-Virtual Experience Gallery-』を出展します。
出展製品・サービス
Society 5.0 TOWN 2019
Society 5.0 TOWNは、サービス産業を中心とした複数企業による共創型の参画により、2030年の未来の「まち」で実現が見込まれるエネルギーや交通・インフラ・防災などの都市機能サービス、物流・販売・金融などの商業サービス、医療・娯楽・生涯学習などの生活サービスなど、多様なサービスを各業界のフロントランナーの参画を得て初めて展開するもので、昨年まで主催者企画として展開していた「IoTタウン」を進化・発展させて開催する企画です。(主催者Webサイトより抜粋)
- VRショールーム
高品質3次元(3D)CGとリアルタイム処理技術により、車や住宅設備、家具など、本物のような商品体験を可能にし、商品の魅力を伝え、成約を促します。
質感やカラーバリエーション、オプションパーツ、利用環境のシミュレーションなど、顧客の関心に合わせた商品説明ができます。
今回は自動車の販売店、ショールームを題材に、離れた場所にいる説明員がアバターを介して接客する「バーチャル接客サービス」を合わせたデモンストレーションを行います。ぜひご体験ください。
- 世界遺産のVR鑑賞
特別公開時にしか見られない、世界遺産 仁和寺 国宝「金堂」を3Dデータとして計測、高精細なVRコンテンツを制作しました。
DNPが行っている歴史的建造物や文化財等の「保存」「継承」「公開」の取組みの一端をご体感いただけます。
高解像度撮影した画像から3Dデータを生成するフォトグラメトリ計測と、レーザーを対象物に照射し3Dデータを取得するレーザー計測を最適に組み合わせることで、短期間で高精度の3Dデジタル化を実現しています。 - 透明スクリーン
明るい場所でも鮮やかな映像を表示できる透明のスクリーンです。店舗や商業施設、ショールーム、イベント会場などで、まるで空中に映像が浮かび上がるような演出が可能です。
今回は、DNPが運営するクリエイター共創サービス『FUN'S PROJECT』の公式キャラクター「ファンズちゃん」がお迎えいたします。 - 電子シェード
『透明』⇔『遮光』を、電動で素早く切り替えができる調光フィルムです。透過率や色調のカスタマイズも可能で、今後さまざまな用途での活用が期待されます。
共創ゾーン
複数の業種・産業が技術とノウハウを共創することで生み出されるモノやサービスを紹介する「共創ゾーン」も併せて展開します。(主催者Webサイトより抜粋)
- スキンエレクトロニクス (参考出展)
東京大学染谷研究室(染谷隆夫教授)と共同開発した伸縮自在のディスプレー及び染谷研究室で開発されたスキンセンサーを展示いたします。薄型で皮膚に直接貼り付けて使用できることから、医療分野などでの活用が期待されています。
※展示内容は予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。