新学習指導要領に向けて 変わる!自治体の教育ICT最新事例 [仙台会場]
- 開催日
- 2018年12月13日(木)
- 開催場所
- ホテル メルパルク 仙台
- 開場時間
- 12時45分開演~17時終了予定(11時30分開場)
セミナーは終了いたしました。
開催概要
当セミナーは教育ICT機器やデジタル教材の導入計画の立案、導入済みの機器の有効活用に向け、教育情報化推進の一助となるよう開催いたします。ぜひご参加ください。
- 対象
- 教育委員会・学校関係者
- 定員
- 100名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
- 主催
- 一般社団法人日本教育情報化振興会
- 後援
- 文部科学省、総務省、経済産業省
以下教育委員会(申請中)
青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県 - 協賛
- 大日本印刷株式会社
- 協力
- ダイワボウ情報システムズ株式会社、リコージャパン株式会社 (五十音順)
プログラム
基調講演 「教育の情報化の動向」
■ 文部科学省生涯学習政策局情報教育課 情報教育振興室 室長補佐 小林 努 氏
講演 「ここに注目!プログラミング教育実践のポイント」
■ 宮城教育大学 技術教育講座 准教授 安藤 明伸 氏
プログラミングで教科の学びを深くするために、総合的な学習の時間を活用しながら進める実践のポイントを、文科省から発表された「小学校プログラミング教育の手引き」の内容にも触れながらご紹介します。
取組事例 「プログラミング実証研究授業の取組」
「Switched on Computing 日本版」を導入した愛知県岡崎市の事例をご紹介する予定です。
取組事例 「Society5.0に向けた自治体の取り組み ~「個別最適化された学習」の実践事例~」
■ 奈良市教育委員会 学校教育部 参事 廣岡 由美 氏
日常のテスト(単元/期末テスト)において、クラウド上でテスト結果をAI分析、スタディ・ログを活用し、児童の能力特性に合ったオーダーメイド教材を提供する学習サイクルの取り組みをご紹介します。
講演 「学校全体で授業改善を進めていくための学習情報の活用 ~教具としてのICT活用の現状と評価としてのICT活用を中心に~」
■ 奈良教育大学 教授 小柳 和喜雄 氏
併設展示コーナー(導入事例紹介・ワークショップ)
- 展示予定
(その他調整中) -
- 体験コーナー デジタルペン授業支援システム「OpenNOTE」
- 体験コーナー デジタルテストシステム 「Answer Box Creator」
- 体験コーナー 学習管理クラウド「Realtendant」
- 模擬授業
-
- プログラミング教材 「Switched on Computing」
アクセス
ホテル メルパルク 仙台
宮城県仙台市宮城野区榴岡5-6-51
■最寄駅からのアクセス
- JR仙台駅東口より徒歩10分
- JR仙石線榴ヶ岡駅より徒歩3分
お問合わせ
大日本印刷株式会社 教育ビジネス本部
TEL:03-6735-6195
FAX:03-6735-0901