簡易に実証を行える

情報銀行サンドボックス

情報銀行事業の実証に必要な機能をパッケージ化したクラウドサービスです。パーソナルデータを利活用した新規事業の立ち上げを目指す事業者様向けに、大規模な設備投資を行うことなく、短期間で情報銀行事業の実証を行える環境を提供します。

情報銀行サンドボックスでできること

情報銀行サンドボックスでは、生活者/情報銀行事業者/サービス事業者向けのアプリケーション3つをパッケージ化。サービス事業者は、生活者が提供に同意したパーソナルデータをもとに、生活者一人ひとりのニーズにあったサービスや製品に関するオファー(パーソナルオファー)を配信可能です。また、情報銀行事業者はオファー状況などのデータを管理できます。

各アプリケーションの概要は下記の通りです。

  • 生活者向け:パーソナルデータの登録や提供条件を設定できるほか、サービス事業者からオファーを受け取れます。
  • 情報銀行事業者向け:生活者とサービス事業者間で流通するデータを管理・確認できます。
  • サービス事業者向け:提供されたパーソナルデータから、条件に一致した生活者に向けてオファーを配信できます。

安心・安全なパーソナルデータの利活用を促進

生活者向けアプリケーションには、生活者が安心して情報を提供できるように「同意設定機能」と「証跡管理機能」を実装。総務省と経済産業省が取りまとめた「情報信託機能の認定に係る指針ver2.0」を考慮した仕様であるため、商用化を見据えた実証を行えます。

同意設定機能(コントローラビリティ)

生活者がパーソナルデータの提供条件を細かく設定できる機能です。具体的には、2つの機能があります。

  • 包括同意:業種などの属性を指定することで、複数のサービス事業者に対して提供するパーソナルデータをまとめて設定できます。
  • 個別同意:任意のサービス事業者ごとに提供するパーソナルデータを個別に設定できます。

証跡管理機能(トレーサビリティ)

登録したパーソナルデータやデータ提供条件の変更履歴ほか、いつ、どの企業が、どのような形でパーソナルデータを利用したのか履歴を確認できる機能です。

情報銀行サンドボックスの利用シーン

生活者の属性/生活習慣/趣味・嗜好など、利活用できるパーソナルデータが幅広いため、さまざまなシーンを想定した実証を行えます。事業者様が専有できるクラウド環境を提供するため、アプリ利用に関する各種設定を独自で設定可能です。

会員一人ひとりのニーズに合った商品を提案したい、地域のサービス事業者と連携して地域活性化を目指したい、観光やエンターテインメント関連で生活者に寄り添ったサービス情報を提供したいなど、さまざまな目的を持ったサービス事業者様をサポートします。

サービス内容

サービス内容に関しては、以下となります。

商品形態・価格
提供物 利用者 提供形態 提供期間 価格
1 情報銀行アプリケーション 情報銀行事業者 SaaS(Webアプリ) 3か月間
初期導入費​
 160万円~(税抜)​
利用費​
 330万円~(税抜)
サービス事業者 SaaS(Webアプリ)
生活者 スマホアプリ(iOS/Android)
2 技術サポート 情報銀行事業者 QA対応(メール)

ご導入の流れ

ご導入の流れは、以下となります。

導入フロー