XRロケーションシステム
PARALLEL SITE
リアル空間とバーチャル空間がパラレルに連動。
場所が持つ価値を拡張、より進化させることを目的に、リアルと並列(パラレル)したXR空間を構築するシステム。
関連する18分野を見る
目次
XRコミュニケーション事業とは
DNPは独自の「P&I」(印刷と情報:Printing & Information)の強みと、パートナーの強みを掛け合わせることで提供できる「高精細な表現技術」と「大量の情報処理能力」を活かして、年齢や性別、国籍によって分け隔てられることなく、リアルとバーチャルの双方を行き来できる新しい体験と経済圏を創出する「XRコミュニケーション事業」を展開していきます。
【XRコミュニケーションの事業領域】
①自治体をはじめ、住民・企業と共創しながらまちを創り上げていく、共創型XRまちづくり事業
②東京アニメセンターやバーチャル図書館等、生活者とのコミュニケーション接点強化のためのXR事業
③従来のビジネスの形に合わせた企業のマーケティング領域におけるXR事業
XRコミュニケーション事業 3つのポイント
|
POINT1:安心・安全な地域共創型のXR空間
|
|
POINT2:表現の拡張や良質なコンテンツ発信による新しい文化価値の創造
|
|
POINT3:新しいコミュニケーションや経済活動の創出
|
「PARALLEL SITE」
「PARALLEL CITY」イメージ映像(1分20秒)
実在するリアルの場所をバーチャル化するだけでなく、リアルとバーチャルがパラレルに連動したイベントや企画を通じて、単純な場所のバーチャル化ではなく、地域や施設が持つ価値や機能の拡張を目指します。
我々は本事業のコンセプトとして「地域共創型XRまちづくり PARALLEL CITY」を掲げ、地域、企業、クリエイターの皆さまと連携しながら、地域創生につながる新しいまちづくりに取り組んでいきます。
PARALLEL CITYを推進するにあたり、DNPは誰もがいつでも簡単に、かつ安全・安心に楽しめる空間の構築に必要な機能を備えたXRロケーションシステム「PARALLEL SITE」を提供していきます。「PARALLEL SITE」を利用することで、自治体及び施設オーナーの方は、安心安全な公共バーチャル空間を構築することが可能です。また企業の方は、バーチャル空間上でのイベント実施が可能となります。
|
ニュース
関連ソリューション
関連記事
関連する18分野を見る