スマートフォンと通信する

デジタルキー対応車載組込みモジュール

デジタルキーを実現するコア機能の一つである車載組込みモジュールを開発しています。 ドアハンドルやピラー、センターコンソールへの組込みを想定したラインナップを準備しています。

デジタルキー対応車載組込みモジュールイメージ

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デジタルキー対応車載組込みモジュール紹介動画(3分25秒)


【概要】自動車に組込み、スマートフォンとの通信を実現

モジュール概要イメージ

DNPは、デジタルキーを実現するコア機能の一つである車載組込みモジュールを開発しています。
ドアハンドルやピラー、センターコンソールへの組込みを想定したラインナップを準備し、自動車へのデジタルキー導入を検討中の自動車部品メーカーに向けて、自動車に組込んでスマートフォンとの通信を実現する機能モジュール(NFC通信機能、ワイヤレス充電機能)の開発、提供、ならびに開発支援が可能です。


【特徴】情報セキュリティ関連、NFC関連の技術・ノウハウを活かした開発

ICカード事業などで培った情報セキュリティ関連、NFC関連の技術・ノウハウを活かし、デジタルキーを実現するコア機能の一つである車載組込みモジュールを開発しています。
ドアハンドルやピラー、センターコンソールへの組込みを想定したラインナップの準備を進めています。
デジタルキーのグローバルな標準仕様を策定するCCC Car Connectivity Consortium、
ワイヤレス充電のグローバルな標準仕様を策定するWPC Wireless Power Consortium、
NFCのグローバルな標準仕様を策定するNFCフォーラムに加盟しており、最新仕様を反映した製品をいち早く開発し、提供可能です。

ドアハンドル・ピラー画像

コンソール画像


【機能】NFC通信とワイヤレス充電

■デジタルキー認証向けNFC通信機能
CCCが標準の通信インターフェースとして採択したNFC通信機能を搭載しています。CCC仕様に準拠した認証処理を行うECU(Electronic Control Unit)で本モジュールを制御することで、NFCでのデジタルキー認証を可能にします。
DNPは、民生用のNFCリーダライタの開発で培ったNFC制御技術やアンテナ設計技術、通信性能最適化技術などを活かし、安定したNFC通信性能を提供します。

■ワイヤレス充電機能
欧州の自動車規格団体CE4A(Consumer Electronics for Automotive)が車載向けワイヤレス充電の標準規格に採択するなど、多くの自動車への搭載が見込まれるQi規格に準拠したワイヤレス充電機能を備えています。
運転中もスマートフォンをワイヤレスで充電でき、万が一の電池切れを防ぐことが可能です。
また、Qi規格とNFC機能との組み合わせによって、スマートフォンケースなどに収納されたICカードを検知し、Qiの磁界エネルギーによるICカードの破壊を防ぐことが可能です。開発中の組込みモジュールは、WPC Qi最新バージョンに対応しています。

〈2つの機能を融合した高機能モジュール〉
センターコンソールへの組込みを想定したモジュールは、最適設計により、NFC通信機能と、ワイヤレス充電機能の一体化を実現しました。
従来、NFC通信向け、ワイヤレス充電向けと、別々に組込むスペースが必要でしたが、2つの機能を集約したことでセンターコンソールなどの限られたスペースへ組込んで使用することができます。

〈セキュアエレメント搭載〉
DNP機器組み込み用セキュアエレメント(以下、eSE)※は、内部に格納したデータの漏洩・改ざん、および、不正アクセスへの耐性に優れたICです。eSEは、この耐タンパー性に支えられた暗号関連機能(AES、楕円曲線暗号など)を有しており、これらの機能を組み合わせて、お客様の要望に沿った新たなソフトウェアを追加できます。
応用例1 Qi規格 v1.3における充電器の署名生成
応用例2 Digital Keyにおける機器間の相互認証



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