バイオマスプラスチックを使用し、環境に配慮した包材

DNP植物由来包材 バイオマテックⓇ

パッケージに使用されるプラスチックの多くは石油由来の原料からできていますが、バイオマテックはその一部をサトウキビ由来の原料に置き換えることで、持続可能な原料調達を推進します。同時に、植物がCO₂を吸収することで地球温暖化などの社会課題の解決に貢献できるパッケージです。

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目次

「バイオマテック」とは?

サトウキビから砂糖を精製した際の副産物(廃糖蜜)を原料の一部に使用して、石油資源の使用量を削減します。またサトウキビが育つときにCO₂を吸収するので、製品ライフサイクル全体でCO₂を削減します。

バイオマテックのライフサイクルの図

特長

  • 石油由来のプラスチックに比べ、ライフサイクル全体で10%以上のCO₂を削減可能です。
  • 石油由来のプラスチックの使用量を削減します。
  • 石油由来のプラスチックとほぼ同等の物性です。
  • プラスチックとしてリサイクルが可能です。生分解性パッケージではありません。
  • 日本の国内政策において、普及推進すべき素材と位置付けられています。※

※2019年に策定されたプラスチック資源循環戦略の中で、「バイオマスプラスチックの導入200万トン」というマイルストーンが掲げられています。バイオマテックは植物由来の原料を一部に使用したプラスチックで、バイオマスプラスチックに含まれます。

製品展開

一般的な「パウチ」をはじめ、「電子レンジパウチ」「チューブ」「液体紙容器」「紙カップ」など幅広い製品を揃えています。

パウチ

印刷基材層、バリア基材、インキ層、接着層、シーラント層すべてに植物由来の原料を使用することが可能です。

電子レンジパウチ

バリア層に、バイオマテックとDNPの透明蒸着技術を組み合わせたフィルム(バイオマテック IB-PET)を使用し、常温長期保存が可能です。

チューブ

胴部のすべての層と肩部に植物由来の原料を使用し、バイオマス度を高めることが可能です。

液体紙容器

バリア層に、バイオマテックとDNPの透明蒸着技術を組み合わせたフィルム(バイオマテック IB-PET)を使用し、常温長期保存が可能です。

紙カップ

内面のポリエチレンにバイオマテックを使用した紙カップです。紙には森林認証紙を使用することが可能です。

ラインアップ

用途に応じて選べるラインアップを取り揃えています。

バイオマテックシリーズのラインアップ

  • 素材にはPETとPEがあり、用途に合わせた形態でのご提供が可能です。
  • 組み合わせにより、バイオマス度を高めることが可能です。
  • 酸素・水蒸気バリア性を付与することが可能です。

ニュースリリース

・2020年6月4日 2019年度に 植物由来包材で森林239.4ヘクタール分、3,000トンのCO₂を削減
・2019年9月2日 植物由来原料を50%使用したラミネートチューブを開発
・2019年7月5日 環境配慮パッケージ「GREEN PACKAGING」でCO₂削減2500tを突破

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