自然光を効率的に取り込み室内を明るくする
DNP採光フィルム
窓からの光を天井、部屋奥に積極的に取り入れ、自然光を有効利用することで、明るい室内空間を実現します。
自然光を効率的に取り込み快適空間を提供!
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- 不快な直達光が適度に拡散された柔らかな採光
- 時間や季節感などが損なわれない
- 年間を通じて効果を発揮する光学設計
- 紫外線99%カット
導入例
<導入例1:オフィス>
導入前:ブラインドが一日中閉め切りで暗い
導入後:ブラインド併用でも明るい空間に!
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※撮影条件
撮影条件 : 南面、ブラインド併用、スラット約45度
ISO 100、絞り f/16、露出時間 1/10秒
撮影時間 : 11:25、11:49、天候 晴れ、外光 約55,000lx
照度測定時刻: 11:25、11:49
<導入例2:住宅>
導入前:北側の部屋が暗い
導入後:拡散効果で明るい印象の部屋に!
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※撮影条件
測定日時 : 2016年6月7日 10-11時
測定場所 : 柏事業所 実験室
天候 : 曇天
カメラの撮影条件: :SS1/100秒,f3.2,ISO100
動画による比較
<南窓採光比較>
<東窓採光比較>
<西窓採光比較>
<北窓採光比較>
おすすめの使用例
<ブラインドとの組み合わせ>
■ブラインドとの組み合わせで常に快適な光空間を実現
・窓上部から常に光を取り込む
・窓際の眩しさ、暑さをカット
・心理的な快適度UP(WELL Building)
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<プライバシー保護>
■外からの覗き見防止/窓外の気配を感じにくくする効果
ガラス :外からの視線が気になる
型板ガラス :目隠し効果は低い
プライバシー保護フィルム
:目隠し効果はやや低い
採光フィルム:目隠し効果が高く、明るさも向上
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<圧迫感の低減>
■隣接建築物から受ける圧迫感の軽減
フィルムなし:隣接地の眺望が気になる
一般的なプライバシーフィルム
:圧迫感低減効果は低く、部屋も暗くなった印象
採光フィルム:圧迫感低減効果が高く、窓が明るく開放的な印象
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<紫外線のカット>
■気になる紫外線を99%カット
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特長
<フィルムの機能>
■従来にない採光効果と隣接建築物の圧迫感低減効果
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<光学特性>
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- ※測定方法はJIS A 5759に基づいています。
- ※上記の値は、透明フロートガラス(3mm厚)にフィルムを貼り、測定した性能になります。
- ※測定機器は、熱貫流率のみVARIAN社製 FTS7000(FTIR)を使用し、それ以外の測定は日本分光㈱製 紫外可視赤外分光光度計V-670を使用。
- ※飛散防止効果:JIS A5759のガラス飛散防止性能を満たします。
- ※上記値は参考値であり、保証値ではありません。仕様および外観は、予告なく変更させていただくことがあります。
トピックス
<第26回地球環境大賞の『日本経済団体連合会会長賞』を受賞(2017年)>
太陽光を効果的に反射・拡散し、室内をより明るくする「DNP採光フィルム」による消費電力の削減や、快適な空間の実現が評価され、第26回地球環境大賞「日本経済団体連合会会長賞」を受賞しました。
- ※ 所属役職は受賞当時のものです。
<ナレッジキャピタル The Lab.(大阪・梅田)で採光フィルムの技術を紹介>
グランフロント大阪北館のナレッジキャピタル施設 The Lab.は、子どもから大人まで訪れた誰もが、先端技術に触れて、体験して、語り合う楽しい交流施設です。DNPはThe Lab.の参画メンバーとしてThe Lab.1階にあるカフェラボフロアでDNPの技術や活動をわかりやすく紹介しています。
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関連ページ
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フィルムの表面に刻み込む微細なパターンや光学特性を有する材料のコーティング、材料自体の光学特性などを光学設計にもとづいて最適化することで、光の透過・反射・拡散などの効果を付与できます。 |
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エレクトロニクス、モビリティ、エネルギー、包装、ライフサイエンスなど、さまざまな分野に新しい価値を提供しています。 |