Digimarc Barcodeとデジタル印刷方式の組合せで、個品ごとのシリアル印刷を実現
シリアライズド・パッケージ
Digimarc Barcodeの意匠性を活かし、見た目は同じパッケージデザインのまま、シリアル情報の埋め込みを可能とし、 RFIDと同様、製品の個品管理を実現します。
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特長
- 個品単位での検知が可能となり、マイレージCPやマーケティングデータの収集を実現します。
- シリアライズドパッケージを各工程で検知・記録することで、個品単位でのトレーサビリティを実現します。
活用シーン
- 定番品のリピーター向けに、商品マイレージサービスを提供できます。キャンペーン狙いの一過性(先食い)購買ではなく、生活者とメーカーの継続的な関係が構築できます。
- 従来キャンペーン用に貼り付けていたシリアルシールの代替として活用できます。
- 製造コード印刷(インクジェット、ホットスタンプ、サーマルなど)の代わりとすることで、業務効率化、費用削減が可能となります。
- HACCPなどの食品の衛生管理が求められるなか、製造後のトレーサビリティ機能として活用できます。
価格
電子透かしのライセンス費、埋め込み費(取り扱いデータ数に応じて従量)のほか、システム運用費、保守費、導入支援費が必要となります。 ご要件に応じて、お見積しますので、お気軽にお問合わせください。
Digimarc Barcodeソリューション
電子透かし技術を用いて、店舗がかかえる課題を解決「Digimarc Barcodeソリューション」