基盤技術

DNPは、当時の最先端技術であった活版印刷事業で創業して以来、印刷技術を応用・発展させることでさまざまな分野にビジネス領域を拡げてきました。現在の幅広い印刷事業を支えている、さまざまな基盤技術を本の印刷プロセスを例に紹介します。

印刷プロセスから見る
DNPの基盤技術

印刷プロセス

この印刷プロセスで
使われている技術

  1. 1

    企画する
    何を印刷するのかアウトプットを検討する。

    企画・設計技術

  2. 2

    情報を処理する
    印刷のための原稿を整える。

    情報処理技術

  3. 3

    製版・刷版をつくる
    印刷のためのハンコをつくる。

    微細加工技術

  4. 4

    印刷する
    印刷機にかけ、刷る。

    精密塗工技術

  5. 5

    製本・加工を行う
    綴じる・断裁するなどして形を整える。

    後加工技術

印刷プロセスを支える技術

  • 材料開発
    有機合成技術、分散/配合技術、色材・感光材、高分子材料
  • 評価・解析
    解析設計、分析技術、シミュレーション技術、データベース解析技術

    印刷プロセスを支える技術

    評価・解析

    ナノレベルの精度が求められるエレクトロニクス部材の製品保証や歩留まりを上げるための欠陥修正にも欠かせない技術。装置を用いる機器分析からデータベース解析、製造に高額な費用がかかるプロセスの事前シミュレーションなど、時間・価格の効率化にも役立ちます。

    • 解析設計

      評価方法や分析装置、処理システムの組み立てなどを最適化した設計を行う。いかに迅速かつ正確に結果を出せるかがカギ。

    • 分析技術

      高度で先端的な分析機器を駆使して成分の構造などを解析する技術。DNPでは大規模な評価・解析センターを設置してこれに対応している。

    • シミュレーション技術

      生産ライン上の材料や気流の挙動などを目的に応じてデータベース化・分析し、ライン動作の結果や、製品・材料の性能、品質を予測する技術。これにより、高品質な材料の設計や、効率的で安定した生産ラインの設計を最適化する。

    • データベース解析技術

      各種分析機器で解析したデータと、自社で保有する分析データベースを照らしあわせ、短時間で高精度に製品欠陥などを特定している。