P&Iラボ

パートナーのみなさまとの「対話と協働」を実践するための施設です。

「対話と協働」で生み出すイノベーション

DNPの強みである印刷(Printing)と情報(Information)「P&I」と、みなさまが持つ課題やアイデア、技術が交わり、コラボレーションすることで、みなさまと共に、社会課題を解決する価値を生み出していきたいと考えています。DNPではこれを「P&Iイノベーション」と呼んでいます。

多様な知見や視点をもつ人々が「対話」を重ね、「協働」していくことが、イノベーションを生み出す原動力となります。「対話と協働」の拠点として、プレゼンテーション&コラボレーション施設「P&Iラボ」を開設しました。

行動指針

◆ご来場について

P&I ラボは、ビジネスパートナー向け施設のため、一般のお客さまのご来場はお受けしておりません。ご来場にあたっては、ニーズや課題、テーマにあわせてご案内いたしますので、完全予約制となっております。ご来場をご希望の方は、当社社員へご相談ください。

P&Iラボ 各施設のテーマ

  • 「共創」をテーマに、社内外の交流やディスカッションに特化したスペース。オフィスとは違った雰囲気の中で、アイデアの発散やワークショップを行います。

  • 印刷技術を発展・応用させたDNP独自の技術と、社外のみなさまの技術やアイデアを掛け合わせて、新しい製品を生み出していきます。リモートサービスも提供しています。

  • “人から考える”をコンセプトに、生活者の視点を取り入れたパッケージ(包装)開発がテーマです。

  • “空間はもっと自由でいい”をコンセプトに、居住空間から、店舗、商業施設、オフィスまで、さまざまな「空間開発」をテーマとしています。

  • 明治9年(1876年)の創業以来、140年以上に渡って文明の発展を支えてきた「出版」に関わるビジネス開発がテーマです。

  • 関西地区のコラボレーションの拠点です。展示、共創、パッケージング、スペースクリエイションの4つのゾーンで構成されています。

P&Iラボ 価値共創

P&I LAB:P&Iラボを活用しながらコラボレーションを進め、新しい価値づくりを加速。P&I LABの相関図:共創(P&I LAB/COLLABORATION、P&I LAB/OSAKA)を中心に、技術(P&I LAB/TECHNOLOGY)、空間開発(P&I LAB/SPACE CREATION、P&I LAB/OSAKA)、包装(P&I LAB/PACKAGE、P&I LAB/OSAKA)、出版(P&I LAB/PUBLISHING)が取り囲む。それらがグループビジョン2015の4つの成長領域へ伸びていく。

P&Iイノベーションの実現
社会課題を解決する価値を生み出していく

施設来場の流れ(完全予約制)

  1. 当社の担当社員へのお問合わせ

  2. お客さまのニーズや課題、テーマにあわせた施設のご案内

  3. 施設ご来場/コラボレーション活動のスタート

※ご来場について

P&Iラボは、ビジネスパートナー向け施設のため、一般のお客さまのご来場はお受けしておりません。また現在ではすでに弊社とやり取りさせていただいているお客さまに限らせていただいております。

今後はさまざまな企業や研究機関とも社会課題を解決する価値を生み出していきたいと考えています。

グループビジョン/行動規範