本人確認をオンラインで安全・安心に行うeKYCサービスをみずほ銀行の「口座開設&マイナンバーお届けアプリ」に導入

大日本印刷株式会社(社長:北島義斉 以下:DNP)は、本人確認手続きをオンラインのみで安全・安心に完結できるサービス「eKYC*1(electronic Know Your Customer)」を、株式会社みずほ銀行(頭取:藤原 弘治 以下:みずほ銀行)が運用する「口座開設&マイナンバーお届けアプリ」に導入しました。

【みずほ銀行の新サービス】

みずほ銀行は、通帳レス口座「みずほe-口座」と最大10年分の取引明細がオンラインで確認できる「みずほダイレクト通帳」のサービスを2021年1月18日に開始するにあたり、口座開設時の本人確認の厳格化および生活者の利便性の向上を目的として、「口座開設&マイナンバーお届けアプリ」に「eKYC」機能を搭載しました。

利用者がオンラインで口座を開設する際、本アプリで本人の顔および確認書類(運転免許証、マイナンバー制度の個人番号カード)を撮影し、その書類の厚み等をチェックするとともに、書類上の顔写真とアプリで撮影した顔写真を照合することで本人確認が可能になります。

【DNPのKYCプラットフォームサービスの特長】

本人確認をオンラインで安全・確実・効率的に実施するには、確認書類の信憑性のチェック、書類データの授受のセキュリティ強化、不正アクセスを防ぐしくみの導入などを組み合わせて実施し、手続き全体のリスクを軽減することが大切です。DNPは、企業のサービスへの「eKYC」機能の導入支援と運用、各種アプリに当機能を組み込むソフトウエア開発キット(SDK)の提供、公的個人認証サービス「JPKI」に対応した個人認証サービス、本人確認書類の真贋判定やリスクベース認証など、本人確認・認証サービスを総合的に提供しています。

DNPが2014年から提供し50以上の金融機関などに採用された実績を持つ「DNPスマートフォン向け銀行口座開設アプリ」*2に対して、2019年には非対面チャネルのリスク抑制と安全性向上に向けて「eKYC」機能を搭載しました。

現在は、多くのモノやサービスがネットワークにつながるなかで、なりすましや改ざんなどの不正による被害も拡大しています。また、コロナ禍をきっかけに、ソーシャルディスタンシングやテレワークなど、非接触および遠隔での人と人とのコミュニケーションを安全・安心かつ心地よく行いたいというニーズも高まっています。

DNPはこうした社会課題の解決に向けて、非対面で本人確認を安全に行うための認証技術を活用し、さまざまな製品・サービスを通じて新しい価値を提供していきます。

*1 eKYC(electronic Know Your Customer) : 銀行口座の開設などの取引において必要な本人確認をオンラインで行う仕組み。
*2 DNPスマートフォン向け銀行口座開設アプリについてはこちら :https://www.dnp.co.jp/biz/solution/products/detail/1189574_1567.html
※記載された製品の仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。