2018年4月27日

開発途上国の子どもの識字率向上のため、社員とともに「翻訳絵本づくり」のボランティアを実施しました

DNPは、社会貢献活動の重点テーマ「次世代育成」および「地域社会・国際社会への貢献」における取組みとして、2017年より、開発途上国の子どもたちの識字率向上に寄与する「絵本を届ける運動」に参加しています。同活動は、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会が主催する活動で、日本の絵本に現地の言葉のシールを貼った翻訳絵本を、開発途上国に贈る取り組みです。

DNPでは2018年も、2月よりグループ社員にボランティア参加を募り、4月までに北は北海道から南は九州まで132名が参加しました。

また、これに先立つ2月6日には、DNP寄付分105冊を含む2017年度分15,818冊の発送作業が東京・千駄ヶ谷のシャンティ~事務所で行われ、DNPグループ社員4名がボランティアとして参加しました。

2018年寄付分も、来年2019年2月に開発途上国の学校や難民キャンプへ発送され、現地の子どもたちの識字率向上に役立てられる予定です。

DNPは今後も社会貢献活動の推進において、社員とともに取り組んでいきます。

[DNP2018年寄付本内訳]
ビルマ語(ミャンマー、ミャンマー〈ビルマ〉難民キャンプ、ミャンマー移民向け)45冊
カレン語(ミャンマー〈ビルマ〉難民キャンプ向け)44冊
クメール語(カンボジア向け)43冊
計132冊

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