販促物のサプライチェーン全体を一元管理するクラウドサービス開始

大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義斉 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、チラシやカタログなどの販促物の受発注と在庫管理、製造計画の立案をサポートするクラウドサービス「DNP販促物SCM*1システム Connecting One® Cloud*2(コネクティング・ワン クラウド)」の提供を、2019年6月26日に開始します。今後、順次機能を追加し、2020年春までに販促物のサプライチェーン全体を一元管理することができるようになります*3

*1 SCM(Supply Chain Management) : 物流システム全体を複数の企業が連携して構築し、全体最適化を図るなど、経営マネジメント手法としての供給連鎖管理のこと。
*2 Connecting Oneの概要はこちら → https://www.dnp.co.jp/biz/solution/products/detail/1189632_1567.html
*3 一部の機能は2020年秋のリリース予定です。

 


販促物のサプライチェーン全体をクラウドで一元管理する 

【背景】

生活者の嗜好や価値観が変化し、流通チャネルが多様化するなかで、チラシ・カタログやノベルティなどの販促物の多品種化と少量発注が一般的になってきていますが、不要となった販促物の増加や在庫の不足など、販促物の適正な在庫管理が企業の課題となっています。

こうした課題に対してDNPは、長年培ってきた販促物制作のノウハウを活かし、支店等からの販促物の注文受付から製造、在庫管理までをネットワークを通じて一元的に管理するシステム「Connecting One」を2001年から提供しており、会社案内や金融機関の帳票などにも活用されています。今回、導入企業からの要望が多かった、販促物の必要数を集計する機能などを追加し、スマートフォンやタブレット端末等のモバイル端末にも対応した「DNP販促物SCMシステム Connecting One Cloud」として機能を向上させました。今後、需要予測なども標準機能として追加し、充実を図っていきます。


【「DNP販促物SCMシステム Connecting One Cloud」の特長】

1.必要部数を集計し発注できる機能を追加 

営業現場からの高いニーズに応え、企業の販促部門に使用部数を確認した後、必要部数を集計して印刷会社へ発注するアンケート機能や、複数の販促物をセットして発送する機能を追加しました。

2.定期的に最新機能にバージョンアップ

今後、半年ごとを目途に、導入企業からの要望などを標準機能として順次追加していく予定で、導入企業は、自動で最新の機能を利用できるようになります。

3.スマートフォンやタブレット端末からも利用可能

モバイル端末からも利用可能なクラウドサービスのため、外出先からでも簡単に注文できます。

4.必要な機能だけの提供も可能

在庫管理やアンケートの機能など、必要な機能だけを提供するメニューも用意しました。


【税抜価格】

フルパッケージ: 初期費用200万円~、月額費用30万円~。トランザクションに応じた従量課金あり。

*企業の用途に応じた機能単位での販売については、その都度、お見積りします。

【今後の展開】

今後DNPは、「Connecting One」に、見積りの作成や発注工程の管理、需要予測機能などの機能を追加し、販促物のSCMをトータルで支援する仕組みとして構築していきます。本サービスを企業の販促物関連部門などに販売し、2021年度までに累計で10億円の売上を目指します。

※Connecting One®はDNPの商標です。
※その他、記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。