優秀なクリエイターとのネットワークを持つC株式会社と資本業務提携

クリエイターのデータベース「BAUS」を活用して企画・制作の体制を強化

大日本印刷株式会社(以下:DNP)は、グラフィックデザインをはじめ、さまざまなクリエイティブ関連の事業を展開するC株式会社と6月28日付で業務提携しました。C株式会社は、クリエイティブ制作クレジット・データベース「BAUS(バウス)」を提供する株式会社モーフィング、及び、映像デザイナーの井口皓太氏等、独立して活動している優れたクリエイターが集うクリエイティブ組織「CEKAI(セカイ)」を運営する世界株式会社のホールディングカンパニーです。

DNPはC株式会社との提携により、企業のマーケティングやブランディングの効果を高めていく企画や各種メディア、コンテンツの制作等のクリエイティブ分野で、企業の課題やニーズを先取りしながら、案件ごとに素早くクリエイターチームを結成し、国際的なイベントやプロジェクト等でも高い効果を発揮できる高品質なクリエイティブ制作の体制を強化します。

 

(イラスト左から)DNP 蟇田栄専務執行役員、C株式会社 井口皓太取締役、C株式会社 加藤晃央代表取締役、DNP沼野芳樹執行役員・情報イノベーション事業部長 イラスト:長場 雄氏

【業務提携の狙いと概要】

近年、企業とステークホルダーとのコミュニケーションは、技術の進展にともない、紙やウェブサイト等のアナログとデジタル、リアルとバーチャルの組み合わせによって、強化されるようになってきました。また、各種コンテンツ等を企画・制作するクリエイティブの現場では、ネット環境の進展によって、さまざまな才能や技能を持つクリエイターがフリーランスで活躍しやすい環境が生まれてきています。

DNPは、ブランディングやマーケティング等の企業のコミュニケーション活動を支援する多様なソリューションのほか、高度な情報セキュリティ技術や、多様な決済手段に対応した決済プラットフォームなどの提供を通じて、企業と顧客との安全・安心で快適なコミュニケーションを支援しています。

一方、C株式会社は、「Creative Infrastructure to Be.」を掲げ、クリエイターと社会の“つなぎ役”として既存の枠組みや既成概念を越えたクリエイティブのインフラ作りを目指しています。クリエイティブ制作クレジット・データベース「BAUS」は、さまざまな案件に関わった3万人以上のクリエイター情報を網羅的にアーカイブし、ウェブサイトで公開することにより、クリエイターと企業をつなぐプラットフォームの役割を担います。また、クリエイティブ集団のCEKAIは、「いいものをつくる」という哲学のもとで集まった、独立したクリエイターたちが、企業のブランディングや映像制作、空間演出等の幅広い制作を行い、従来の枠組みに囚われないクリエイティブの新たな可能性に挑戦し続けています。

今回、DNPとC株式会社は、双方の強みを生かして、フリーランスを含む多様なクリエイターの活躍の場を拡げ、企業と顧客のコミュニケーションに関する新しい価値の創出を図ります。また、フリーランスの人財のマーケットに関する安全・安心な環境の構築を支援し、事業の拡大を図ります。


【今後の展開について】

DNPは、C株式会社と共同でクリエイターデータベースBAUSを活用し、クリエイターに加え、さまざまな分野のフリーランス市場に範囲を拡大してクリエイター集団を形成していきます。また、企業とフリーランスのクリエイターをつなぎ、マーケティングやブランディング関連のコミュニケーション活動に対して、高い創造的な価値を提供していきます。

大日本印刷株式会社  本社:東京 社長:北島義斉 資本金:1,144億円
C株式会社  本社:東京 代表取締役:加藤晃央 

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