大日本印刷が参画するメディア芸術コンソーシアムJV事務局が、文化庁2019年度メディア芸術連携促進事業を実施

2019年8月20日

大日本印刷株式会社(DNP)と、マンガ・アニメーション・ゲーム・メディアアート産学官民コンソーシアム及び、一般社団法人マンガ・アニメ展示促進機構の3者が共同運営するメディア芸術コンソーシアムJV事務局は、「2019年度メディア芸術連携促進事業*1」を実施する団体として、文化庁により採択されました。3者は同事務局を通じて、2020年3月31日まで本事業を推進していきます。

【「2019年度メディア芸術連携促進事業」について】

「メディア芸術連携促進事業」は、産・学・館(官)の連携・協力により、メディア芸術*2の分野・領域を横断した調査研究等を実施することで文化資源の運用や展開を図り、新たな創造の促進と専門人材の継続・発展的な協力関係の構築を目指しています。

今年度、メディア芸術コンソーシアムJV事務局は、過年度までに実施してきたメディア芸術分野の関係機関や関係者間の連携・協力の推進に資する調査研究、情報収集、史資料の収集・保存・活用や分野横断プロジェクト、及びこれらに係る人材育成等プロジェクトの省察を行いながら、次年度以降の更なる連携構築に向けて下記事業を実施し、その成果を報告会にて共有します。

各事業の開催イベント情報等は、「メディア芸術カレントコンテンツ」*3のWebサイトで提供します。

〇マンガ原画に関するアーカイブ及び拠点形成の推進

〇国内外の機関連携によるマンガ史資料の連携型アーカイブの構築と人材育成環境の整備に向けた準備事業

〇アニメーションブートキャンプ2019

〇アニメスタッフデータベースの持続的な構築・整備に向けての調査・検証

〇アニメ特撮の中間制作物保存方法構築のための実践及び調査

〇ゲームアーカイブ所蔵館連携調査2019

〇メディアアート展示資料の調査研究事業

※事業内容は、変更となる可能性があります。


【今後の展開】

当事業の成果について、事業推進の手法及び過程を含めた評価を行い、関係企業・団体に周知することで、各企業や団体間のさらなる連携・協力関係の構築を促します。2019年10月には企画委員会による中間評価・アドバイスを行い、2020年2月に東京で成果報告シンポジウムを開催する予定です。


*1 メディア芸術連携促進事業の詳細はこちら → https://mediag.bunka.go.jp/project/media3/
*2 メディア芸術 : デジタル技術を用いて作られたアート(インタラクティブアート、インスタレーション、映像等)、アニメーション・特撮、マンガ、ゲームを対象としています。
*3 メディア芸術カレントコンテンツの詳細はこちら → http://mediag.bunka.go.jp/
※記載された情報は掲載日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。