CARTIVATORおよびSkyDriveとの“空飛ぶクルマ・MaaS”共同事業開発について

2019年10月16日

大日本印刷株式会社(DNP)は、有志団体CARTIVATOR(共同代表:中村翼・福澤知浩)および株式会社SkyDrive(代表取締役社長:福澤知浩)と協働で、“空飛ぶクルマ”を活用した、MaaS(Mobility as a Service)関連サービスの事業開発をスタートしました。

DNPは、独自の「P&I(印刷と情報)」の強みとパートナーの強みを掛け合わせて、社会課題を解決するとともに、人々の期待に応える「新しい価値」の創出を推進しており、事業の成長領域の一つとして、「住まいとモビリティ」関連の事業開発等に取り組んでいます。そのなかで、MaaSの開発にも力を入れており、CARTIVATORの「モビリティを通じて次世代に夢を提供する」というミッションと、SkyDriveの「空飛ぶクルマ」の構想に共感し、今回、共同事業開発を開始します。

【有志団体CARTIVATORについて】

CARTIVATORは、航空機・ドローン・自動車のエンジニアを中心に2012年から活動している有志団体です。「モビリティを通じて次世代に夢を提供する」ことをミッションとして、週末ごとにさまざまな活動を行っています。具体的にはエンジニアやデザイナーなどの職業経験や専門性を持つメンバーを中心に、“空飛ぶクルマ”の技術開発に取り組んでいます。プロトタイプと理論構築を行い、2020年デモフライトを目指しています。

【株式会社SkyDriveについて】

SkyDriveは、CARTIVATORのメンバーが発足した株式会社で、2018年12月に日本初となる無操縦者航空機「空飛ぶクルマ」の屋外飛行試験を開始しました。また、愛知県豊田市と連携し、『新産業創出へ向けた「空飛ぶクルマ」開発に関する連携協定』を締結、2019年6月には、豊田市に日本最大級(2019年9月時点)の飛行試験場をオープンしました。年内の有人飛行試験の開始、2020年夏のデモフライト、2023年の発売に向けて、開発を進めています。

【CARTIVATOR共同代表 中村翼氏、福澤知浩氏からのコメント】

DNPのお力添えのもとプロジェクトを推進できることを、大変心強く感じております。空飛ぶクルマが、MaaSの拡大の中で、どのような価値を創出できるのか、事業開発をご一緒できることが非常に楽しみです。DNPをはじめ、ご支援頂いている皆様の想いを忘れず、“空飛ぶクルマ”開発に邁進してまいりますので、ご支援・ご指導頂けますと幸いです。


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