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飲料メーカーの製造工場向けに、ロボットによる生産の自動化や効率化を実現するシステムの開発に取り組んでいます。独自開発のAI(人工知能)を使い、現場のカメラ映像から作業者の業務手順等を学び、作業ミス等を発見することを目指しています。AIによる推定結果は私たちの予想外であることも多く、取引先企業やDNPの企画部門・研究部門など社内外のさまざまな人々と連携し、不具合等の原因の調査・究明や改善方法の検討などを重ねています。私の主な業務は、作業者が操作する画面のUI(ユーザーインターフェイス)関連の開発です。システムが完成していく過程を見ることで、自分の役割の重要性を実感することができ、大きなやりがいを感じています。

学生時代の専攻が今、
どのように活かされていますか

大学では、プログラミング言語における自動メモリ管理システムについて、既存の手法を組み合わせることで不要メモリの回収漏れを防ぐ研究に取り組んでいました。現在の業務でも、プログラミングの知識やネットワーク技術など大学で学んだことが役立っています。また、予想外の事象が発生した際には、仮説を立て、データを集め、それを元にチーム内で方針を決定しており、そこでも学生時代の研究の経験が活かされていると実感しています。