特長

DNP Multi-Peer VPNは、DNP独自の接続技術により、中継サーバを経由せずに、スマートフォンやタブレット端末などの複数の機器間で同時にインターネットVPNを構築することができます。
多彩なネットワークの構築に対応できるため、利便性が向上するほか、必要な相手に直接通信することによって、IoTIoE社会における情報漏えいのリスク低減につながります。

一般的なインターネットVPN

  • インターネットにVPN装置を接続して、拠点間でVPNを形成。
  • VPN装置の購入や複雑な設定が必要。ネットワーク構成の変更や拠点増加の度に作業が発生。

DNP Multi-Peer VPN

  • インターネット上で通信機器同士が直接VPN通信可能。
  • 通信経路の機器には設定の必要なし。導入時のハードウェア購入も必要なし。
  • VPN通信機能を搭載したアプリ、機器向けにSDKを提供。

DNP Multi-Peer VPN
ご紹介動画

利用シーンを交えサービス内容をわかりやすく
ご紹介します。(約3分)

DNP Multi-Peer VPNの利用シーン

VPN機能をもたせたSDKをアプリやプログラムに組み込むことで、さまざまな用途にご利用いただけます。

1.同時複数P2P接続が可能

端末間でP2P、フルメッシュ接続が可能

端末は、通信の開始時にサーバーに接続して端末認証を行った後、端末間で直接、P2P(Peer to Peer)フルメッシュでの接続が可能です。様々な利用シーンにおいて端末同士が複数同時VPN接続で安全に通信することができます。

利用例

  • P2P秘話通話
  • オンライン対戦ゲーム
  • グループでのチャット(音声・動画)
  • 複数拠点間同時テレビ会議
  • 車載ネットワーク同士の通信

2.マネジメントサーバで多要素認証
&ユーザ・端末の一元管理

クライアントの電子証明書による認証や独自の端末認証を行います。接続設定や更新・メンテナンスなどマネジメントサーバで一括して行えます。

接続設定や更新・メンテナンスを
マネジメントサーバで一括管理

3.各種機器に対応可能

IoT機器やモバイルデバイス等に組み込みやすいSDKでご提供が可能です。

各種OSや機器に対応、SDKにて組み込み対応可能

4.IoT機器をセキュアに接続

IoT機器からデータ収集サーバ、IoT機器へのスマートフォンからのP2P接続、IoT機器のソフトウェアの更新のためのリモートアクセスなど、簡単設定で多彩なネットワークの構築が可能。

5.VPN通信を安価に。設定作業も簡単。

固定IPが不要なので、安価にVPN通信を開始できます。さらに導入後はIDとパスワードの入力のみで利用可能なため、面倒な接続先IPアドレスや認証方式等の設定は不要です。

6.既存ネットワーク機器が活用可能

NAT超え技術により、利用中の既存ルータのままでVPN通信が開始できます。

7.音楽・映像などのリッチコンテンツにも利用可能

カプセル化パケットDTLSに対応しますので、音楽・映像などの双方向ストリーミング系データにも対応可能です。

8.VPNクライアント堅牢化でマルウェア感染を防止

VPN通信機能を持ったアプリがマルウェアに感染した場合、通信相手の情報を盗まれ、悪意のあるサーバへ情報を転送されてしまう恐れがあります。アプリが堅牢化されていれば、マルウェア感染リスクが減り、万が一感染した場合はアプリが動作しなくなることで情報漏えいを防止します。

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