artscape
artscape English site
プライバシーステートメント
展覧会ピックアップ
発掘された日本列島サイエンスニュース!伊東豊雄景徳鎮千年展美術の遊びとこころ「旅」金比羅宮翼竜展森村泰昌水と生きるトプカプ宮殿の至宝展|磯辺行久|ペルシャ文明展冨本憲吉印象派とその源流フィラデルフィア美術館展だまされた眼絵本作家ワンダーランド(函館)シュルレアリスム展世界の絵本絶筆中村征夫写真展都市のフランス(千葉)都市のフランス(群馬)上海フェルメールインカ・マヤ・アステカ展モディリアーニとジャンヌ展蕗谷虹児素材×技術ロートレック展グレイソン・ペリー展ちひろ美術館ムンク展ルドンの黒夜明けまえPOP ART珠玉の浮世絵美人ゴーゴー!ストップ!ゴー伝統の朝顔日仏現代美術交流展花鳥礼讃白磁と染付動物に魅せられた作家たちMETAII2007
磯辺行久
──SUMMER HAPPENING

 近年、信濃川流域で自然環境の変化と地域社会の関係を主題とする作品を発表している磯辺行久(1935- )。その半世紀におよぶ多岐にわたる活動を包括的に紹介する初めての個展を開催。1960年代に、ワッペン型のモティーフを反復させたレリーフや版画、そして古画を引用した重層的な構造の絵画を制作した磯辺は、50年代の抽象と、日常的なイメージをコラージュする60年代のポップアートを繋ぐ作家として評価されてきた。しかし60年代半ばに渡米後、新たに環境計画を学んだ磯辺は、以後現在に至るまでこの分野のパイオニアとして活動することになる。本展では、磯辺が自らをとりまく環境を表現したものを「ランドスケープ」と捉え、半世紀に互る、多様なアプローチの変遷を辿る。その際、コミュニティや自然環境へと関心をシフトさせたニューヨーク時代のハプニングをはじめとする多面的な活動の記録にも光を当てる。また展示室中央の吹き抜けには、1970年の第1回アース・デーのために制作したエア・ドームを再現し、当時の映像を上映する。
磯辺行久
会期 2007年7月28日(土)〜9月30日(日)
会場 東京都現代美術館
東京都江東区三好4-1-1 Tel.03-5245-4111
休館日 月曜日(但し、8月13日、9月17日、9月24日は開館)、9月18日(火)、9月25日(火)
開館時間 10:00〜18:00(入館は17:30まで)
鑑賞料
当日 団体
一般 1,000円 800円
大学生 800円 640円
中高校生・65歳以上 500円 400円
※団体は20名以上
※小学生以下は無料
主催 東京都歴史文化財団 東京都現代美術館、朝日新聞社
発掘された日本列島サイエンスニュース!伊東豊雄景徳鎮千年展美術の遊びとこころ「旅」金比羅宮翼竜展森村泰昌水と生きるトプカプ宮殿の至宝展|磯辺行久|ペルシャ文明展冨本憲吉印象派とその源流フィラデルフィア美術館展だまされた眼絵本作家ワンダーランド(函館)シュルレアリスム展世界の絵本絶筆中村征夫写真展都市のフランス(千葉)都市のフランス(群馬)上海フェルメールインカ・マヤ・アステカ展モディリアーニとジャンヌ展蕗谷虹児素材×技術ロートレック展グレイソン・ペリー展ちひろ美術館ムンク展ルドンの黒夜明けまえPOP ART珠玉の浮世絵美人ゴーゴー!ストップ!ゴー伝統の朝顔日仏現代美術交流展花鳥礼讃白磁と染付動物に魅せられた作家たちMETAII2007
ページTOPartscapeTOP