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東京流行生活展 ほか
主催=毎日新聞社ほか
東京流行生活展

 江戸開府400年の今秋、「江戸の続編」である東京の135年の流行と生活の変化を、絵画、映像作品や、衣食住にかかわる生活資料により紹介する「東京流行生活展」を開催します。
 明治維新以降、東京では、現在の生活につながるさまざまな変化が見られました。牛肉を食べはじめたのも、洋服のおしゃれも、家具や家電が普及したのも、この期間のできごとです。そして、変化のタイミングには「流行」がありました。文明開化から大正ロマン、昭和モダンに戦争、高度経済成長にバブル経済……。それぞれの時代の感性が表れた流行は、はやってすたれるだけではなく、のちの暮らしに大きな影響をあたえています。この展覧会は、東京を舞台に繰り広げられた流行の移り変わりと生活の変化をとおして、「東京の今」を知る、これまでにない企画です。
会期 2003年9月13日(土)〜11月16日(日)
会場 江戸東京博物館  東京都墨田区横網1-4-1 TEL: 03-3626-9974
休館日 月曜日 ただし、9月15日、10月13日、11月3日は開館、各翌火曜日休館
開館時間 9:30〜17:30 木・金曜は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)
鑑賞料
  当日 団体
一般 1,100円 880円
大学・専門学校生 880円 700円
小・中・高校生
65歳以上
550円 440円
※団体は20名以上
問い合わせ TEL: 03-3626-9974(江戸東京博物館)
主催 (財)東京都歴史文化財団・江戸東京博物館・毎日新聞社・TBS
薬師寺「最勝会」復刻上演

 本公演の最勝会は最勝会7日間の内容の肝要を、音楽学・仏教学・美術史学の研究成果に基づいて集約・再編成したものです。江戸期以前の成立とみられる声明譜の旋律、最勝会の際に掲げられながらも焼失した阿弥陀三尊繍仏の原画、および最勝会が始まった当時の装束や草鞋、これらを復元し、舞台上で蘇らせ、最勝会のより古い姿を示します。
 一方、最勝会の芸術的・創造的側面に焦点をあて、「金光明最勝王経」の経説と論義法会の形式にのっとり、現在の視点に立って新たに構成します。すなわち最勝会では本来、器楽は演奏されませんが、この経が「懺悔」の象徴として説く「金鼓」、そして供養としての「音楽」を、打楽器や雅楽器により、現在に鳴り響かせます。また、法会後に供養や楽しみとして行われた法楽として、新たに創作した音楽を捧げます。
出演:薬師寺僧侶ほか、伶楽舎(音楽監督:芝祐靖)、山口恭範(打楽器)、音楽監督・作曲:猿谷紀郎
会期 2003年11月1日(土)
会場 紀尾井ホール 東京都千代田区紀尾井町6-5
開館時間 [1] 14:00〜(13:30開場) [2] 18:30〜(18:00開場)
鑑賞料
S席 8,000円
A席 7,000円
※全席指定
※8月20日から前売り開始(チケットぴあ:0570-02-9990 、紀尾井ホールチケットセンター:03-3237-0061)
問い合わせ TEL: 03-3212-0190(平日、10:00から18:00) FAX: 03-3284-1604[毎日新聞社企画事業部内 薬師寺最勝会復興上演実行委員会事務局]
主催 薬師寺最勝会復興上演実行委員会
主管 毎日新聞社
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