©Expo 2025
あっちこっちで活躍中!
これも?!DNP
会場や街中、オンライン上など、DNPの取り組みを紹介します。











パビリオンの世界観をおみやげに
住友館「UNKNOWN FOREST SHOP」の店舗開発・商品開発・運営

住友館は、「UNKNOWN FOREST」という森の中をランタンを手に“冒険”し、森に息づく生き物たちの「いのちの物語」に出会う体験型パビリオン。DNPは、この「UNKNOWN FOREST」の世界観を継承し、思い出として持ち帰っていただくためのオフィシャルグッズショップ「UNKNOWN FOREST SHOP」の運営および販売商品の企画を担当しました。
商品開発でDNPが重視したのは、体験という“コト”をおみやげという“モノ”につなぐこと。そうして考案されたのが、同パビリオンの建築素材にも使用された「住友の森」の木々や、建設過程で生じた木材の一部を活かした木製アイテムです。パビリオンで体感した自然のぬくもりや森に生きる多様ないのちの生命力を、手にするたびに思い出すことのできるおみやげになっています。また、住友グループ各社が手がける最先端の素材や技術を活かしたグッズも、多数ラインナップ。これらの商品は、パビリオンの総合プロデュースを担当する株式会社電通ライブと連携し、DNPがデザインディレクションと現物調達を担当しました。
さらに、同パビリオンの象徴的存在ともいえる「ランタン」は、DNPが開発から着手。デザイン案の決定まで何十通りもの考案と検証を繰り返し、完成まで約2年をかけてたどり着いたアイテムです。おみやげ用としてショップでも販売されました。
ショップでは、DNPグループ会社社員が責任者として店頭に立ち、協力会社スタッフらとともに、来場者をお迎えしました。
住友館の「UNKNOWN FOREST SHOP」について詳しくこちら▼



