環境方針

DNPグループ方針

DNPグループは、環境問題への対応を重要な経営課題の一つとして位置づけています。社員ひとりひとりの環境意識を高め、調達から廃棄・リサイクルまでのサプライチェーン全体で環境保全の取組みを推進し、持続可能な社会の実現に貢献します。

以上を実現するため、環境マネジメントシステムを構築し、目的および目標を定めて運用するとともに、継続的な改善に努めます。
これらの活動に関する情報を適宜開示し、ステークホルダーとの積極的なコミュニケーションに努めます。

DNPファインケミカルの環境への取り組み

DNPグループは、行動規範に「私たちは、恵み豊かな地球を次世代に受け渡していくため、持続可能な社会の構築に貢献します。」と掲げ、資源の有効活用、温暖化防止および環境保全などにグループをあげて取り組んでいます。
当社は化学製品を開発、製造するDNPグループの一員として、地球と地域の環境保全、製品のライフサイクルにわたっての安全確保、そして従業員および市民の健康を守るための活動に取り組み、顧客及び社会に貢献する企業を目指します。
2002年に、東京工場および笠岡工場でISO14001(環境マネジメントシステムの国際規格)の認証を取得し、組織的な環境保全、環境負荷削減活動を展開してきました。また、2019年には株式会社DNPファインケミカル宇都宮とISO14001のシステムを一本化し、環境体制を強化しました。これからも開発の段階から環境に配慮した製品開発を進めるとともに、環境方針に則り、継続的な活動を推進していくことを約束します。

DNPファインケミカルの環境方針

「DNPグループは、人と社会をつなぎ、新しい価値を提供する。」の企業理念のもと、株式会社DNPファインケミカルは、恵み豊かな地球を次世代に受け渡していくため、持続可能な社会の構築に貢献する。

2024年 8月26日
株式会社DNPファインケミカル
代表取締役社長   三瓶 誠