「第71回さっぽろ雪まつり」と連動し、札幌グランドホテルで、 デジタルサイネージを活用したインバウンドメディアの実証実験を開始

大日本印刷株式会社(DNP)は、2月4日(火)~11日(火)に開催している「第71回さっぽろ雪まつり」と連動して、札幌グランドホテル(札幌市中央区)*1にデジタルサイネージを導入し、観光地の映像や地域の情報などを配信する新たなインバウンドメディアの実証実験を開始しました。

設置されたデジタルサイネージ

DNPは空港や駅にデジタルサイネージを設置し、年々増加する外国人観光客をはじめとした旅行者等に有用な情報を提供するインバウンドメディアの開発を進めています。その一環として今回、北海道を代表する歴史と格式のある札幌グランドホテルのフロント近くにデジタルサイネージを設置し、DNPが制作した観光関連の情報と映像、さっぽろ雪まつりの映像などを発信することにより、宿泊者の利便性を高め、ホテル施設の価値を向上させるとともに、メディア事業展開の可能性を探っていきます。

本実証実験では、DNPグループの北海道コカ・コーラボトリング株式会社とも連携し、設置したデジタルサイネージを通じて、「第71回さっぽろ雪まつり」の「コカ・コーラブース」(大通公園西2丁目)への誘客も行います。「コカ・コーラブース」にもDNPのデジタルサイネージを設置し、観光客向けの観光地の映像や商品情報などを提供します。

コカ・コーラブースの外観

【DNPが提供するデジタルサイネージを活用したインバウンドメディアの特長】

1.美しい空間イメージを表現する薄型の有機EL薄型ディスプレイを使用

厚さ6mm程の薄型有機ELディスプレイを使用することにより、スペースを有効に活用するとともに、色の再現性が高い映像を表示することで、美しい空間イメージを演出します。

2.DNPが制作するオリジナル観光映像を発信

DNPが独自の切り口で編集して制作した北海道内の観光スポット映像を4K品質で提供します。今回の映像では外国人に人気のあるスポットを、中国語(簡体字)、英語、韓国語のテロップ付きで紹介しており、インバウンド対応の一環となっています。(株式会社DNPコミュニケーションデザイン *2にて制作)

オリジナル観光映像の一部
3.DNPサイネージ配信管理システム「SmartSignage」 *3による映像配信

デジタルサイネージに表示するコンテンツは、DNPオリジナルの配信システム「SmartSignage(スマートサイネージ)」を活用することで、直観的な操作で、リアルタイムにコンテンツ配信や端末管理が可能となり、スムーズな運用を実現します。

【今後の展開】

DNPは、外国人観光客との新しい接点を提供する「場=メディア」としてホテルを位置づけており、今回の実験を通じ、札幌グランドホテルと共同で、デジタルサイネージを活用したインバウンドメディアの普及を推進していきます。


*1札幌グランドホテルの詳細はこちら → https://grand1934.com/
*2 DNPコミュニケーションデザインの詳細はこちら → https://www.dnp-cd.co.jp/
*3 DNPサイネージ配信管理システム「SmartSignage」の詳細はこちら → http://www.dnp-signage.jp/products/solution/sol_004.html
※記載している会社名・製品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
※記載内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。