DNPアートコミュニケーションズ
大阪中之島美術館の所蔵作品の画像データ貸出サービスを開始

佐伯祐三やモディリアーニの作品など約300点からスタート

2021年8月5日

大日本印刷株式会社(DNP)の100%子会社で、美術関連のコンテンツビジネスを行う株式会社DNPアートコミュニケーションズは、国内外の多くの美術館・博物館の所蔵作品の高精細なデジタル画像データの貸出サービスを行っています。その一環として、2022年2月に開館する「大阪中之島美術館」(大阪市北区中之島4-3-1)の所蔵作品の画像データ貸出サービスを、開館に先立ち2021年8月2日に開始しました。

  

アメデオ・モディリアーニ《髪をほどいた横たわる裸婦》1917年(左)、佐伯祐三《郵便配達夫》1928年(中)、北野恒富《五月雨》1938年(右)

 

ルネ・マグリット《レディ・メイドの花束》1957年(左)、コロマン・モーザー《アームチェア》1903年(デザイン)/ 1903-04年頃(製造)(右)
画像提供:大阪中之島美術館/DNPartcom

トゥールーズ=ロートレック《ムーラン・ルージュ、ラ・グーリュ》1891年
画像提供:サントリーポスターコレクション(大阪中之島美術館寄託)/DNPartcom

【大阪中之島美術館について】

大阪中之島美術館は、19世紀後半から今日に至る日本と海外の代表的な美術作品を核としながら、地元大阪の美術にも目を向け、6,000点超のコレクションを所蔵しています(2021年4月現在|寄託品を除く)。

コレクションは、洋画、日本画、海外の近代絵画、現代美術、版画、写真、彫刻、デザインなどの領域にわたります。とりわけ佐伯祐三の名作、モディリアーニの裸婦像、具体美術協会のリーダー・吉原治良の作品、海外作家の代表作などは、国内外で高く評価されています。2012年にはサントリーポスターコレクション(約18,000点)が寄託品となり、すでに収集している家具や食器などとともに世界有数のデザインコレクションが形成されました。

【DNPアートコミュニケーションズの画像データ貸出サービスについて】

  • DNPアートコミュニケーションズのWebサイト「Image Archives(イメージアーカイブ)」で、利用したい画像を検索して、貸出申込みができます。(https://images.dnpartcom.jp/
  • 作品名・作者・年代・人物・季節等のキーワードで検索できます。
  • 画像データは、出版物(書籍・雑誌・教材等)、TV番組・ビデオ・DVD等の映像、デジタル商品(電子書籍等)、広告や商品等に利用できます。
  • 画像利用料は、利用目的によって異なります。
  • 主な取り扱い館 : ルーヴル美術館、オルセー美術館、大英博物館、テート美術館、ボストン美術館、ベルリン美術館、ウィーン美術史美術館、台北 國立故宮博物院、東京国立博物館、東京藝術大学大学美術館、東京都江戸東京博物館、徳川美術館、神戸市立博物館、ポーラ美術館、すみだ北斎美術館、林原美術館など

【今後の展開】

大阪中之島美術館の所蔵品のうち、代表的な作品約300点の高精細画像データの貸出からスタートし、利用者の要望に応じて取扱い点数を増やしていく予定です。

DNPアートコミュニケーションズは、美術館・博物館の提携先をさらに拡げ、美術と歴史の専門フォトライブラリーとしてコンテンツの充実を図るとともに、美術作品に関わる権利処理やコンサルティングの業務を拡充していきます。


大日本印刷株式会社 本社:東京 社長:北島義斉 資本金:1,144億円
株式会社DNPアートコミュニケーションズ 本社:東京 社長:俵谷満紀 資本金:3億円

※記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。