AR(拡張現実)技術を活用して展覧会をより楽しむためのスマートフォン用webアプリを開発

コロナ禍でも安全・安心に楽しく体験できる2つのサービスを提供

大日本印刷株式会社(DNP)と、グループ会社の株式会社DNPアートコミュニケーションズ、株式会社DNPコミュニケーションデザインは、展覧会をより楽しむために、AR(Augmented Reality:拡張現実)技術を活用したスマートフォン用webアプリを開発しました。9月20日(月・祝)まで開催中の国立科学博物館に続き、2022年4月3日(日)まで大阪市立自然史博物館で開催される特別展「植物 地球を支える仲間たち」*1の会場で、当アプリを活用したサービスを来館者に提供します。

【AR技術を活用したwebアプリによる展覧会向けサービスの概要】

多くの美術館・博物館では現在、コロナ禍での感染防止対策の一環で、会場に情報提供ツールとして設置するタッチパネルディスプレイやタブレット端末等の利用を控え、非接触による衛生管理の徹底を図っています。そうしたなか、DNPグループは今回、安全・安心なツールとして来館者自身のスマートフォンを使用し、AR技術によって楽しみながら学べる体験型の展覧会用webアプリを開発しました。本サービスは展覧会等の会場で利用できるほか、作成した写真をSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)のコンテンツとして投稿できるため、観覧後にさまざまな場所で楽しむことができます。

【特別展「植物 地球を支える仲間たち」で利用できる2つのサービス】

本展覧会は、世界の珍しい植物を総合的に紹介する大規模な企画で、標本・模型・映像のほか、空間全体を変化させたりして楽しむインスタレーション展示などにより、来場者は“知られざる植物ワールドの驚きの実像や魅力、謎”を楽しむことができます。今回、AR技術を活用したスマートフォン用webアプリを開発し、以下の2つのサービスを提供しています。

①ビッグサイズの植物を好きなところに咲かせてみよう!「どこでもラフレシア」「どこでもショクダイオオコンニャク」

最大で直径111cmにもなる「ラフレシア」と、最大で高さ310cmにもなる「ショクダイオオコンニャク」を、AR技術によりスマートフォンカメラを通したリアルな空間に実寸大の植物が3DCGで再現され、撮影することができます。アプリをダウンロードやインストールすることなく、QRコードを読み込むだけで、展覧会場や、家や外出先など、どこでも好きな場所に植物を咲かせることができ、多様なオリジナル写真を楽しむことができます。

*「どこでもラフレシア」はこちらのURLからお楽しみください。(スマートフォン専用) https://plantsdnp.jp/rafflesia/

*「どこでもショクダイオオコンニャク」はこちらのURLからお楽しみください。(スマートフォン専用) https://plantsdnp.jp/titanarum/

②植物になろう!AR記念撮影

食虫植物やビッグサイズの植物など5種類の植物と、その特徴を表したキーワードが、スマートフォン用webアプリの画面上の撮影フレームにランダムに表示されます。このフレームに自分の顔などを当てはめて、合成写真を作成することができます。

*こちらのURLからお楽しみください。(スマートフォン専用) https://plantsdnp.jp/Photoframe/

※このサービスはスマートフォン専用サービスです。次の端末とブラウザで使用可能です。
iPhone IOS11以上、Safariブラウザ/android8.0以上、Chromeブラウザ

*1 特別展「植物 地球を支える仲間たち」について(WebサイトURL → https://plants.exhibit.jp
○会場、会期 :国立科学博物館、2021年7月10日(土)~9月20日(月・祝)
○主催 : 国立科学博物館、NHK、NHKプロモーション、朝日新聞社
○協賛 : 大日本印刷、ハウス食品グループ
○巡回情報
 ・大阪市立自然史博物館 : 2022年1月14日(金)~4月3日(日)
 ※コロナ禍の状況などによって、会期等は変更になる場合があります。

※記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。