2016年10月31日

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のオフィシャルパートナーに決定

「印刷サービスパートナー」として東京2020大会の成功を支援

大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と「東京2020スポンサーシッププログラム」における「東京2020オフィシャルパートナー(印刷サービス)」の契約を本日締結しました。

DNPは、2016年10月に創業140年を迎え、生活者の身近で自然と使われるような“未来のあたりまえ”となる新しい価値の創出に取り組んでいます。

前回の東京オリンピック競技大会(1964年)では、大会チケット、記念シール、ポスターの印刷、長野冬季オリンピック(1998年)では、アクレディテーションカード(身分証明証)の発行などで大会運営を支援してきました。

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会では、高度な偽造防止技術を活用した印刷サービスで、大会チケット、アクレディテーションカード、大会運営を盛り上げる上で必要な各種告知物の制作など、本大会の円滑な運営と成功に向けて、さまざまな支援を行っていきたいと考えています。

また、本大会の開催に向けた社会基盤の整備や多様な分野での情報発信においても印刷サービスカテゴリーのオフィシャルパートナーとして、他のパートナー企業と連携して取り組んでいきます。

契約概要

契約プログラム

東京2020スポンサーシッププログラム

契約内容

オフィシャルパートナー (印刷サービス)

呼称やマークなどを使用し、オリンピック・パラリンピックムーブメントの盛り上げや、日本代表選手の支援、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に貢献します。

契約期間

2016年10月31日~2020年12月31日

対象

<大会>

●第32回オリンピック競技大会(2020/東京)

●東京2020パラリンピック競技大会

<日本代表選手団>

●第23回オリンピック冬季競技大会(2018/平昌)

●平昌2018パラリンピック冬季競技大会

●第3回ユースオリンピック競技大会(2018/ブエノスアイレス)

●第3回ユースオリンピック冬季競技大会(2020/ローザンヌ)

●第32回オリンピック競技大会(2020/東京)

●東京2020パラリンピック競技大会

領域

日本国内

 

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