2018年2月20日

大日本印刷と世界大手の紙容器メーカー・SIG Combiblocが日本で合弁会社を設立

日本の市場での新しい形状の飲料・食品用紙容器の提供を開始

大日本印刷株式会社
SIG Combibloc Group

大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)と、飲料や食品向け紙容器メーカーの世界大手であるSIG Combibloc Group(本社:スイス 代表者:Rolf Stangl 以下:SIG社)は、日本国内に合弁会社を設立し、日本市場における新しい形状の飲料・食品用紙容器と充填機の提供を開始します。

【合弁会社の概要】

設立日

2018年4月1日

会社名

株式会社DNP・SIG Combibloc

所在地

東京都新宿区市谷加賀町1-1-1

資本金

1億5,000万円

事業の内容

<対象製品>
SIG社の開発した「飲料・食品向け液体紙容器」(本容器)と、その内容物の充填・包装に使用する「無菌充填システム」(本システム)
<事業の内容>
① 本容器及び本システムの販売
② 販売した本システムの修繕部品の販売及び保守サービスの提供

出資比率

DNP 50%、SIG社 50%
新会社は、DNPの連結子会社となります。

 

【合弁会社が提供する製品について】

<無菌充填システム>

本システムは、果物、野菜、シリアル、ゼリーなどの小さい固形物を液体と一緒に充填することが可能で、紙容器にこのような固形物を入れられるのは本システム独特のものです。
また、1時間当たり最大24,000カートンに充填が可能で、紙容器では世界最高水準のスピードを有しています。さらに、短時間で品種替えが可能なほか、包装資材のロスも少なく、多様な内容物に対応可能な柔軟性と低コストの両立が可能です。

<飲料・食品向け液体紙容器>

SIG社が開発した再開封可能な口栓付きの紙容器である「combidome(コンビドーム)」や「combifit(コンビフィット)」など、形態・容量・開封方法などが異なり、形状に特長のある約100品種の製品を提供します。
また、電子レンジによる加温が可能な新容器「Heat & Go」も開発中です。この新容器と固形物充填を組み合わせて、加温可能な固形物入り飲料という全く新しいカテゴリーの商品の提供が可能となります。

【SIG社について】

SIG社は、飲料や食品向け紙容器と充填機メーカーの世界大手です。従業員数は5,000人、年間売上は17億24百万ユーロです。SIG社の充填機は、全世界で50以上の製品分野で約10,000種類の製品が同社の充填機で製造されています。(いずれも2016年時点)

【今後の展開】

合弁会社及びDNPは、2018年秋より充填機を導入し、包材の納入を2019年春に開始する予定です。2022年に日本の無菌紙容器市場で第2位のシェア獲得を目指します。

 
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