2017年2月23日

経済産業省と日本健康会議による「健康経営優良法人2017」に認定

社員だけでなく、その家族の健康にも配慮する多様な活動が高く評価

大日本印刷株式会社(以下:DNP)は、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2017」に認定されました。

「健康経営優良法人」は今年からスタートした制度で、社員とその家族などの被保険者と連携して健康増進の多様な活動を行うなど、優良な健康経営を実践している法人を認定するものです。

【DNPの健康経営の取り組み】

DNPは、持続的な企業発展は社員のこころ豊かな生活によって実現すると捉え、社員とその家族の健康の維持と活力の醸成を重要な課題として位置付けています。

健康増進に向けた体制の構築や、以下のような多様な取り組みを進めており、今回これらの活動が高く評価されました。

1.社員食堂と各種スポーツイベントの取り組み

生涯にわたる健康維持をテーマに、健康に配慮したヘルシーメニューを全国の社員食堂で提供しています。また、総合体育祭、駅伝大会、ウォーキングイベントなどの各種社内スポーツイベントを定期的に開催しています。

2.健康教育事業モデルの策定

自分自身の健康状態を社員に正しく認識してもらい、「健康づくり」に対して一人ひとりが“やる気”になるよう、健康測定や産業医による食・健康に関するセミナーなどを通じて、社員が積極的に健康増進に取り組むためのサポート活動の「健康教育事業モデル」を構築して、運用しています。

3.DNP健康情報管理室の設置

「従業員とその家族のこころとからだの健康増進への主体的取組」を支援する体制として、DNP健康情報管理室を設置し、大日本印刷健康保険組合や各診療所と連携して、専門的な見地から、健康管理及び健康増進体制の強化を図っています。

 

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