2018年2月26日
「健康経営優良法人2018」(ホワイト500)に認定
大日本印刷株式会社(DNP)は、日本健康会議が主催する「健康経営優良法人2018」(ホワイト500)*1に認定されました。
「健康経営優良法人」は、従業員の健康を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人を認定するもので、DNPは2017年に引き続き、2年連続で認定を受けました。
【DNPの健康経営の取り組み】
DNPは、持続的な企業発展は社員のこころ豊かな生活によって実現するととらえ、社員とその家族の健康の維持と活力の醸成を重要な課題として位置づけています。
今回は以下のような多様な取り組みが高く評価されました。
1.社員食堂と各種スポーツイベント
生涯にわたる健康維持をテーマに、全国の社員食堂で健康に配慮したヘルシーメニューを提供しています。
また、総合体育祭、駅伝大会、ウォーキングイベントなどの社内スポーツイベントを定期的に開催しています。
DNPグループ総合体育祭(駅伝)
2.健康教育モデル
従業員が自身の健康状態を正しく認識し、主体的な健康づくりに取り組めるよう、健康測定や食・健康に関するセミナーの開催、スポーツクラブの利用などをプログラム化した「健康教育モデル」を推進しています。
市谷健康キャンペーン(健康セミナー)
3.健康いきいき職場づくり
「働き方の変革」の活動と連動した、全員参加の「職場単位活動」により、ワーク・エンゲイジメント*2の向上に取り組んでいます。
*1 「健康経営優良法人2018」(ホワイト500) :
http://www.kansai.meti.go.jp/2-4bio/kenkou/kenkoukeiei-news2018.html
*2 ワーク・エンゲイジメント : 心の健康度を示す考え方のひとつで、仕事に対する従業員の充実感や意欲などを総合的に表すもの。
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