2014年10月27日

家庭の省エネ対策を提案する省エネ診断タブレットソリューション「e(い)ごこち診断(R)」

地球温暖化の進展により、家庭におけるエネルギー消費量やCO2排出量の削減に生活者の関心が高まるなか、実現に向けた暮らしの改善提案などの情報提供がエネルギー事業者に求められています。DNPは、こうした生活者や社会の期待に応えるため、家庭の省エネ対策を提案する省エネ診断タブレットソリューション「eごこち診断®」を東邦ガス株式会社、西部ガス株式会社と共同で開発しました。

これは、各家庭の世帯人数や住宅設備・機器の種類、利用状況などにもとづき、水道光熱費のシミュレーションや、現在の住まいの住みやすさの診断のほか、省エネ機器に買い替えた場合の光熱費削減額やCO2削減量などのシミュレーションを行うソフトウェアです。持ち運びに便利なタブレット端末で動作するため、エネルギー事業者は各家庭を訪問しながら、その場でひとつひとつの家庭に合わせた適切なアドバイスを行うことが可能となります。

DNPは、今回開発したソリューションをはじめ、地球温暖化の防止に寄与するさまざまな製品やサービスの開発・提供に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

【ニュースリリース】ご家庭の省エネ対策を提案する診断ソフト「e(い)ごこち診断」の導入について

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