グループの製造部門を対象に「危険体感教育」を展開

DNPは、安全で活力ある職場の実現に向けて、労働災害の防止活動やリスク低減活動を進めていますが、2014年3月、グループの製造部門を対象に「危険体感教育」を開始しました。

今回の教育実施にあたっては、「危険体感装置」を自社開発し、DNPの事業特性から想定されるリスク6種類について体感できる環境を整えました。また、適正な人数・内容・教育時間を定めた「教育指導要領」の作成とともに、これにもとづき教育を行うトレーナーを養成するなどの準備を行い、各事業場の特性にあわせた内容で教育活動を行っています。

この危険体感教育の実施によって、ヒヤリハット提案の内容や件数が改善したのをはじめ、従前より進めている安全衛生の取組みが活発なものとなるなど、社員一人ひとりの安全に対する意識や行動に変化がみられるようになりました。

こうした活動により、労働災害は2013年に比べて大幅に減少することができました。

DNPは、3月までに対象者の約半数に対してこの教育を終了しており、残る対象者についても2015年中の実施を計画しています。今後も労働災害防止に向け、継続して教育の充実に取組んでいきます。