2017年10月11日
「CSR調達ガイドライン説明会」を実施
2017年10月10日、DNPは、今年3月に制定した「DNPグループCSR調達ガイドライン」にもとづき、社会や環境に配慮した責任ある調達の取り組みをより進めていくため、主要原材料のサプライヤーを対象に「CSR調達ガイドライン説明会」を実施しました。
DNPは、2006年にCSR調達ガイドラインの前身である「DNPグループCSR調達規準」を制定し、社会や環境に配慮した事業活動をサプライヤーとともに進めてきました。
一方、グローバル化が進み、サプライチェーンが複雑化することにより、企業に対して人権・労働や環境、汚職・腐敗などのリスクへの対応がより強く要請されています。今回の説明会では、これら社会課題についての最新動向と、サプライチェーン全体で取り組む重要性について、具体的事例等を交えながらDNPの考え方を説明し、併せてCSR調達ガイドラインに則った責任ある調達の推進をお願いしました。
DNPは、今後もサプライヤーとともに、持続可能な社会の実現に寄与してまいります。
⇒DNPグループCSR調達ガイドライン
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