経済産業省の「IT経営注目企業」に選定

2018年5月31日

大日本印刷株式会社(DNP)は、経済産業省と東京証券取引所が実施する「攻めのIT経営銘柄」において、「IT経営注目企業」に選定されました。

「攻めのIT経営銘柄」は、中長期的な企業価値の向上や競争力の強化といった視点から積極的なIT利活用に取り組んでいる企業から選定され、その他に評価が高かった企業や注目されるべき取り組みを行っている企業が、「IT経営注目企業」に選定されます。今回、DNPを含む22社が「IT経営注目企業」に選ばれました。

【ITを活用したDNPの取り組みおよび評価ポイント】

DNPは、事業ビジョンに「P&Iイノベーション」を掲げ、印刷(P:Printing)と情報(I:Information)の強みを掛け合わせ、社会課題の解決などにつながる新しい価値の創出に努めています。1970年代前半には電子組版への取り組みを開始するなど、情報技術の進展を先取りする形で、新しい製品・サービスの開発に努めてきました。2015年には「知とコミュニケーション」「食とヘルスケア」「住まいとモビリティ」「環境とエネルギー」という「4つの成長領域」を明確にし、モノづくりと情報サービスなどの連動も推進し、ITを積極的に経営に生かしています。

例えば、高度な情報セキュリティ環境にある全国13の拠点を生かして、企業等の業務を代行するBPO(Business Process Outsourcing)サービスを強化するとともに、コンタクトセンターでの顧客対応などにAIを導入し、業務の効率化や生活者の利便性向上を進めています。
またIT人材を育成するため、各種研修制度の充実を図っています。

今回、以下のようなポイントが評価されて、「IT経営注目企業」に選定されました。

■DNPの評価ポイント

・ ITを活用し、営業・企画を含めた業務全般の可視化と生産性向上への取り組み
・ ラボやオープンイノベーションなどの活動を通して、多様なデジタルテクノロジーの実証や人材育成の取り組み

DNPは、今回の選定を大きなはずみとして、引き続き、印刷(P)と情報(I)の強みを生かした革新的な価値の創出に努めていきます。