2018年12月28日
インドネシア・スラウェシ島地震・津波被災者支援のため、支援金を寄付しました。
2018年9月28日午後6 時3 分頃(日本時間午後7 時3 分頃)、インドネシア・スラウェシ島中部(中スラウェシ州パルの北78km)を震源として、マグニチュード7.5、震源深さ10km※1の地震、津波が発生し、被害者は死者2,077 名、行方不明者(安否不明者)680 名、避難者205,870 名※2 に至りました。
DNPは、自然災害被害に対する自社の支援基準に照らし、復興支援として300万円を災害復旧・復興の緊急支援に取り組む「特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム(JPF)」に寄付しました。
加えて、社員からも寄付を募り、DNPグループ社員一同からとして上記団体に305,648円を寄付しました。寄付金はグループ会社のDNPファシリティサービスの協力のもと、①社員食堂での寄付金を上乗せした「復興応援メニュー」の提供、②グループ内に設置した募金箱への募金により、社員の善意として集まったものです。
DNPグループは今後も、持続可能な社会の実現へ貢献し、信頼される企業であり続けるため、企業市民としてこうした災害復興支援活動に取り組んでいきます。
◆JPF facebook
【西日本豪雨、インドネシア・スラウェシ島地震・津波災害:大日本印刷株式会社様 寄付金贈呈式】
https://www.facebook.com/japanplatform/photos/a.146936028725762/2063090467110299/?type=3&theater
※1:USGS(米国地質調査所)発表(10 月23 日時点)
※2:ASEAN 防災人道支援調整センター発表
【DNP社員食堂での復興応援メニューによる寄付活動の特徴:社員参加型】
全国32拠点(2018年度実績)の社員食堂で、寄付金を上乗せした「復興応援メニュー」を提供することで、会社による寄付だけでなく、多くの社員が寄付活動に参加することができます。
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