東日本大震災復興支援-社員・家族による第12回現地ボランティアを実施しました-初日

DNPグループは東日本大震災の復興支援の一環として7月27・28日、宮城県仙台市/東松島市/女川町にて、グループ社員による支援活動(第12回)を行いました。
今回の支援活動には、発災から8年が経過し、社会の関心が薄らぐ中、震災の怖さやそこで得た教訓をより幅広く語り継いでいく必要があるとの趣旨に賛同した社員26名、社員の子ども10名の計36名が参加しました。

初日午前、仙台市荒浜地区にて津波により被災し、現在は震災遺構として一般公開されている「荒浜小学校」を視察しました。津波により損壊した建物や、展示品・上映映像から震災当時の状況を想起し、あらためて被害の甚大さを再確認しました。
その後、荒浜海岸へ移動しました。海岸での清掃活動は主にプラスチックゴミの回収を行い、プラスチックによる海洋汚染の現状を知ることができました。午後は東松島市大曲地区で防災林の植栽活動を行いました。植栽活動を通じ、400年前から続く防災林の歴史や役割を学ぶことができました。

初日の活動を通じ参加者からは、「印刷会社として事業を行う上で、これまで大量の自然資本を消費してきた経緯がある。今後は自然環境を保全する活動を行っていってもいいのではないか」「『企業の森づくり』のように、長い年月をかけて、に植樹や間伐など木の手入れをして、社員が携われる場所があるといい」などの感想が寄せられました。 

DNPはこれからも被災地復興のため、常に私たちに何ができるかを考え、被災地の復興と活性化につながる活動を継続していきます。