課題・目的
複合容器
製品・サービス
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器の状態のまま、フィルムを簡単に剥がせてリサイクルに回せる紙容器
DNP易剥離紙容器 紙トレイ
簡単に剥がせるプラスチック製のフィルムを紙の表面に貼り合わせて、使用後に汚れたフィルムを剥がすことで、汚れのない紙をリサイクルできる紙トレイです。
DNPでは本製品の回収から再資源化、そして再生した製品の使用まで行う“資源循環システム”を関係企業各社と連携して構築し、トレイの製造から施設内での回収、再資源化したトイレットペーパーなどの施設内利用までの仕組みも提供しています。
- パッケージ
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複数の素材を積層した機能性のあるチューブ容器
DNPラミネートチューブ
複数の素材の積層や、独自のコンバーティング技術により、バリア性や意匠性、環境配慮など様々な機能性を付与できるチューブ容器です。チューブ容器の胴体部分のつなぎ目など全面に印刷が可能なため、意匠性に優れています。複雑化している環境問題にも対応できるよう、環境配慮の特長が異なるラインアップがあります。
DNPでは1970年に国内ではじめて歯磨き用ラミネートチューブとして製品化し、食品、トイレタリー用品、化粧品、工業製品などさまざまな分野で活用されています。その幅広い知見と多数の実績をもとに、仕様設計・チューブ原反の開発からチューブ製造までトータルサポートができます。
- パッケージ
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おいしさを守り、シェルフライフの延長を実現するパッケージシステム
飲料・食品用パッケージ&充填包装システム
液体紙容器やPETボトル、スパウト付きパウチ、バッグインボックスなど、飲料から食品まで様々な内容物の商品化を検討するお客様に、パッケージから充填包装システムに至るまで、トータルにご提案をいたします。- パッケージ
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軟包装と成形品を組み合わせた複合容器
DNPスパウト付パウチ スパウチ®
軟包装であるパウチに成形品であるスパウト(口栓/注出口)を付けることで、軟包装のバリア性と成形品の機能性を併せ持った複合容器です。
1995年に上市して以来、飲料、食品、トイレタリー用品など、さまざまな分野で活用されています。飲料及びゼリー飲料向けでは、パウチ・スパウト・キャップを個別に供給し、1つの生産ライン上で容器製造から充填、梱包までを行うスパウチ製造ラインの導入を行ってきました。多くの商品化実績より、中身にあわせた包材仕様設計から製造設備提案までトータルでサポートができます。- パッケージ
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豊富なラインアップで最適な設計を提供
DNPバッグインボックス エキタイト®
DNPでは、1973年のコーヒーミルクポーションの無菌充填システム開発以来、“食”の風味を保つ無菌充填包装の国内市場をリードしてまいりました。「DNPバッグインボックス エキタイト」は、フレキシブルなフィルムタイプで、各種条件に合わせた最適な仕様設計が可能です。また充填システム単体の販売から、液処理設備・後工程ライン(製函機~パレタイザー)を含めたトータルシステムの販売まで、あらゆるご要望への対応が可能です。- パッケージ
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コラム・記事
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オーガニックをイメージで終わらせない。
デザインとサステナビリティ両立のための化粧品パッケージとは?化粧品業界における新しい潮流である「サステナビリティ」や「オーガニック」というキーワード。広告宣伝やSDGsへの取り組みなど、製品の外側でもこれらのブランディングは可能ですが、パッケージデザインにより自社の取り組みやメッセージを伝えるという選択肢もあります。
この記事では、オーガニックをイメージだけで終わらせないために、デザインとサステナビリティを両立する化粧品パッケージについて解説します。
※2022年6月時点の情報です- パッケージ
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「プラスチック資源循環促進法」成立!化粧品パッケージのこれからの環境配慮トレンドとは?
DNPは1月に開催された第12回 化粧品開発展[東京] -Cosme Tech 2022 [TOKYO]にて、環境に配慮した製品を出展し、ご来場の皆さまから多くの関心をいただきました。会場全体でも、“環境配慮化”を採用した多くの化粧品パッケージが出展されていました。
その背景の一端として、2022年4月より施行される「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律(プラスチック資源循環促進法)」の成立が挙げられます。
そこで今回は、今後の環境に配慮したパッケージの潮流についてご紹介します。
※2022年4月時点の情報です- パッケージ