リアルとバーチャルが融合、自由で豊かなコミュニケーションを
XR
概要
あらゆる年齢・性・言語などの多様な人々が、互いに分け隔てられることなく、リアルとバーチャルの双方を行き来できる「XRコミュニケーション®」を実現。
新しい体験価値と経済圏を創出します。
※XRコミュニケーションは、DNP大日本印刷の登録商標です。
なぜDNP?
DNPには、世界中の多様なIP(知的財産)ホルダーやクリエイターとのネットワーク、高精細画像処理技術や版権処理、認証技術と大量データ処理技術を活用したビジネスプロセスを統合・最適化する実績と信頼があります。リアルとデジタルを安全・安心に、シームレスにつなぎ、より自由で豊かなXRコミュニケーションがひろがる、「未来のあたりまえ」をつくります。
ニュース
- 2024年9月3日 「XRコミュニケーション事業の未来」を考えるプロジェクトをArs Electronicaと開始
- 2024年8月19日 静岡県の不登校の児童・生徒に居場所と学びの場を3Dメタバースで提供
- 2024年8月7日 三重県桑名市と新潟県三条市のDXに関する実証事業に「メタバース役所」を提供
- 2024年7月24日 全国の自治体が共同で利用可能な「メタバース役所」の提供を開始
- 2024年7月4日 新潟県三条市・PwCコンサルティング・大日本印刷 三条市におけるメタバース等の先端技術の活用による関係人口創出を通じた持続可能なまちづくりを推進
「XR」を通して「未来のあたりまえ」をつくる。DNPの主な取り組み
2次元から3次元に変化する、社会全体のコミュニケーションを事業領域として取り組んでいます。
XRを起点とする新たなコミュニケーションで場所や時間の制約を解放し、サービスの多様化と人手不足の課題を解決。
安全・安心で、豊かな社会をめざします。
事業領域
- 自治体・企業向けDX
XRテクノロジーの社会実装を通じて自治体や企業の課題を解決
地域での魅力発信、市役所や店舗での相談・交流会実施や教育・研修に関するサービスモデルを構築。DNPが培ってきたXR技術と地域支援ノウハウを活かし、自治体や企業のDX活動を支援していきます。
- コンテンツ制作
表現の拡張や良質なコンテンツ発信による文化価値の創造
アニメ・マンガ・ゲームなどのコンテンツホルダーと協業した良質なコンテンツ、デジタル処理技術を活用した重要文化財や美術品などのアーカイブ。
これらをXRコミュニケーションと掛け合わせ、新しい体験価値を創出していきます。
- マーケティング支援
新しいコミュニケーションや経済活動の創出
リアルとバーチャルが連動し、買い物がより楽しめるリテールテイメントや、仮想空間での体験や鑑賞を実現するバーチャル展示会などを展開。
人々の対話や交流を提供し、安心で安全な経済圏を創造していきます。
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XRに関する製品・サービスへのご質問・ご相談など気軽にお問合わせください。
製品・サービス
導入事例
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東京都
スマートサービスの実装を通じて東京都民のQOL向上をめざす「Be Smart Tokyo」、実装促進事業者に採択
この度DNPは、東京都が実施する、「東京都スマートサービス実装促進プロジェクト(Be Smart Tokyo)」における、令和6年度のスマートサービス実装促進事業者として採択されました。 プロジェクトの概要や、DNPの取り組みについて紹介します。- XR
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小米技術日本株式会社(「シャオミ・ジャパン」)様
新製品スマートフォンのPRに「メタストア®」を採用
※「メタストア」は株式会社ハコスコの登録商標です。
(ハコスコ社は2023年7月31日にDNPのグループ会社となりました。)- XR
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サントリーホールディングス株式会社 様
バーチャル工場見学で新しい企業コミュニケーション/37万人がプレイした「冒険型ビール工場体験 BEER iLAND」
サントリーホールディングス株式会社様が、2021年にリリースしたオンラインコンテンツ「冒険型ビール工場体験 BEER iLAND(以下ビアアイランド)」 。天然水、ダイヤモンド麦芽、ファインアロマホップなど厳選された素材や、こだわりの製法など『ビールづくりへのこだわり』を、バーチャル空間のビール工場を疑似体験しながら体感するロールプレイング型コンテンツとなっています。- XR
コラム・記事
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【住設不動産・建設業向け】メタバースの基礎 〜概要からビジネスにおける活用方法までご紹介〜
近年、テクノロジーの発展とともに、さまざまな場面でメタバースということばを耳にするようになりました。 しかし、何となくイメージは湧くものの、メタバースの具体的な定義や活用方法をきちんと説明できる自信がないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで本記事では、メタバースの定義から注目される理由、将来性、不動産・建設業における活用事例などをわかりやすく解説します。(2024年6月時点の情報です。)- XR
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住設不動産・建設産業界におけるメタバースの代表的な活用事例とは?導入の流れや進め方もご紹介
メタバースの世界は日々進化しています。多くの企業で導入が進んでいますが、「具体的な活用方法がわからない」「実際の導入プロジェクトはどう進めるべきか」といった疑問を抱えている方も多いでしょう。 そこで本記事では、住宅・住設・不動産業界のメタバース活用事例や具体的な進め方、プロジェクトの成功ポイントを解説していきます。 メタバースの導入を検討中の方や、さらなる活用法を探している方は、ぜひ参考にしてみてください。 (2024年6月時点の情報です。)- XR
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【住設不動産・建設業向け】メタバースの構築・活用に役立つ主なサービスと選定方法とは
近年では、メタバースがさまざまな業界で注目を集めており、メタバースを構築・活用するための新たなサービスが次々と誕生しています。
住設不動産・建設業においてもメタバースの活用が急速に拡大しています。バーチャル展示会や仮想内覧、建築プロジェクト管理や建屋完成イメージの仮想空間上での構築・修正などさまざまな領域でメタバースが効果的に利用されています。これにより、顧客との接点増加や営業活動の効率化、ステークホルダーの満足度の向上につながっています。
しかし、多種多様なメタバースサービスのなかから、自社にとって最も効果的なサービスをどうやって選べばよいのか分からない方もいるのではないでしょうか。そこで本記事では、メタバースの構築・活用に役立つサービス例や選定のポイント、注意点を詳しく解説していきます。(2024年6月時点の情報です。)- XR
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コンパクトでもより目立つイベントブースづくり!恐竜展で魅せたDCDのXR・3DCG技術とは?
昨今、XR・3DCG技術の進歩によって、展覧会やイベントの体験価値が大きく変わりつつあります。より臨場感ある映像体験や作品演出などが可能になり、来場者の興味関心を刺激する表現の幅が広がりました。またコロナ禍を経て、リアルイベントならではの価値も再認識されたことで、リアルとバーチャルの融合がキーポイントのひとつに。今後、展示会・イベント業界はさらなる変革期を迎えることになるのではないでしょうか。DNPコミュニケーションデザインはこうした潮流が生まれる前から、XR・3DCG技術を活用したソリューションの開発・検証に注力。長年にわたり、さまざまな展覧会やイベントでコンテンツ制作や導入支援を行っています。今回は、大日本印刷が主催した「見かたを変える、ふしぎな恐竜展」の事例を通じて、XR・3DCG技術の活用方法をご紹介。制作を担当したメンバーへのインタビュー形式でお届けします。- XR
イベント・セミナー
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- イベント
- XR
- 開催期間
- 2024年8月6日(火)~8月7日(水)10:00~17:00
- 開催場所
- 東京ビッグサイト西3・4ホール 当社ブース:H4-25
「DNPバーチャルエクスペリエンス VRプレゼンゲートウェイ メタバース版」の販売会社である、株式会社キャドネットと共同でブースを出展し、「DNPバーチャルエクスペリエンス VRプレゼンゲートウェイ メタバース版」を紹介します。
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- セミナー
- XR
METAVERSE JAPAN Talk Session #4
「自治体・教育でのメタバース活用 DNPが展開する教育メタバースの狙い」- 開催期間
- 2024年7月31日(水)18:00~19:30
- 開催場所
- オンライン(Zoom ミーティング)
教育と聞くと子ども-教師の図式のをイメージしがちですが、実はメタバースの世界ではそれだけではありません。教育分野での活用の問い合わせが急増している昨今、DNPより実際の活用事例をお伝えします。
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- イベント
- XR
自治体向けサービス EXPO(自治体・公共Week 2024 内)
- 開催期間
- 2024年6月26日(水)~28日(金) 10:00~17:00
- 開催場所
- 東京ビッグサイト
西2ホール 小間番号 5-36
暮らし・学び・働き方の3つのテーマにおいて、サイバー空間とフィジカル空間が融合した「未来のスマートシティ」をコンセプト出展いたします。