読んでわかるから「見てわかる」を実現する新･デザインメソッド

DNPデジタルマーケティング時代のデザインメソッド IGUD

情報をイラストや図表で視覚的にわかりやすく表現するインフォグラフィックス（IG）と、多様な人々にとっての使いやすさを重視したユニバーサルデザイン（UD）を融合させたデザイン手法。
「すぐに、だれでも、見てわかる」をコンセプトに、DNPが独自に開発したデザインメソッドです。

※「IGUD」は、大日本印刷株式会社の登録商標です（商標登録第6084988号）。

【動画】IGUDとは（2:37）

特長

IGUDとは

インフォグラフィックス（IG）とユニバーサルデザイン（UD）を組み合わせた新しいデザインメソッドです。
内容が一目でわかるデザインの工夫で、多様性を持った多くの人にもやさしい表現となります。

IGUDとは

IGUDを活用する

直感的に、世代を問わず、言葉に頼らず、理解できます。

IGUDを活用すると

IGUDの５原則「SCALE（スケール）」

IGUDを測るための“ものさし”としてIGUD5原則「SCALE（スケール）」を策定。この基準に照らし合わせた「わかりやすい」デザインを実現します。

SIMPLE：簡潔な情報
必要最小限の情報量で伝えることができているかを測る
CLEAR：明確な表現
誰にでも分かりやすい表現で構成されているかを測る
ATTRACTIVE：魅力的なデザイン
思わず目を引き、見た人に印象を与えることができているかを測る
LEAD：スムーズな誘導
視線をコントロールし、行動を変容させているかを測る
EXPERIENCE：直感的な体験
情報を経由し、見た人の感情を動かせているかを測る

この「IGUD5原則」は印刷物のみならず、映像やWEBなど、さまざまなメディアに応用が可能です。