オンラインICTで健康経営や保健事業をサポート

DNP遠隔診療支援サービス(ホスピタルリンク)

ホスピタルリンクはオンラインで生活者と医療者従事者をつなぐサービスプラットフォームです。
DNPは健保組合や事業主のニーズに合わせた保健事業支援サービスを提供します。

健保・企業の課題

近年、生活習慣病に起因する医療費の増加、社員の心身の不調による欠勤や長期休職などが大きな社会課題となっています。国の制度である健康診断が浸透している一方、生活習慣病やメタボリックシンドロームへの対策である特定保健指導の実施率は低く、さらなる改善が求められています。平成30年度の厚生労働省の制度改定によって保険者のインセンティブ強化が図られ、今後は多くの企業や健康保険組合で、特定保健指導の実施率の公表を意識して、取り組みが強化される見込みです。

こうした課題に対して今回DNPは、企業や健康保険組合向けに健康維持・疾病予防・重症化予防をサポートする「ホスピタルリンク」を開発しました。当アプリは、利用者が複数のアプリを組み合わせて使用することなく、健康者には継続したヘルスデータ管理を、要治療者にはオンライン診療を一つのアプリで機能を切り替えて使い分けることができる便利なアプリです。企業や健康保険組合は健康診断を起点にしてこのアプリを配布することで、疾病予防や重症化予防に役立てることができます。

DNPの保健事業支援サービス

■オンライン特定保健指導 external_image
ビデオ通話での初回面接、チャットでの継続支援で効率的に指導が行われます。支援の回数や指導内容の工夫により、健康習慣の定着や意識変容につなげます。



■オンライン診療(禁煙プログラム)
アプリを通じた診療の予約、ビデオ通話での診療、薬の宅配がセットになっています。禁煙のための通院や時間の負担を低減することで、継続しやすい禁煙治療を提供します。さらに、禁煙サポーターによる見守りサービス付き。治療終了後も長期サポートで完全卒煙を支援します。

※上記サービスは大手健診センターなどの機関とタイアップし、保険者の要件を踏まえ提供いたします。

オンライン(遠隔)指導拠点「ICT保健指導センター」開設

「オンライン(遠隔)」特定保健指導は、場所の制約がないため、対象者が指導場所に出向く必要がなく、空き時間に指導を受けることができ、受診率の大幅な向上が期待されます。 しかしながら、特定保健指導は対象者の健診結果情報を参照しながら指導を行う必要があるため、要配慮個人情報を厳格に管理できる場所で実施する必要があります。   そこでDNPは長年金融機関などの機密情報を扱ってきたセキュリティ対策のノウハウを生かし、オンライン(遠隔)特定保健指導に特化した拠点「ICT保健指導センター」を都内に開設いたしました。

「ICT保健指導センター」のセキュリティ対策

セキュリティレベルにより入室制限を段階的に設けております。個人情報を扱うエリアは最も厳しく、ICカード、生体認証などの多要素認証により部外者の侵入を防ぎ、特定の従業員しか入室できません。また、監視カメラによる不正行為の牽制、ポケットのない作業着着用によるデータなどの持ち出し防止、記憶媒体の書き出し場所の分離、金属探知機を用いた検査、アクセスログの取得・確認、データ記憶媒体に書き出す作業員の少数化などの対策を行っております。

遠隔保健指導用ブース

多要素認証
金属探知機

 

全方位カメラ

 

ドーム型カメラ


※特定保健指導の実施者が扱う入力用PCは外部メディアを接続できないように処置を加えております。

※お客様との対象者データの授受に加え、弊社内ネットワークでのデータ授受においても暗号化しております。 

※個人情報の取り扱いPCは、デュアルコントロール(必ず特定の複数人での作業)×多要素認証(ICカード+ログインID/PWなど)を行うなど、ハイレベルなセキュリティ管理を行っております。

「ホスピタルリンク」について

  • DNPは、健康診断を起点とした各種保健事業サービスをワンストップで提供することで、利用者自らが健康を維持管理する習慣づくりを支援します。
  • ホスピタルリンクはICTで医療従事者と利用者のコミュニケーションを提供し、新しい保健事業を支援します。
    遠隔による保健指導や生活習慣病の重症化予防、オンライン診療による治療支援まで幅広く活用が可能です。
  • 遠隔診療用で開発されたアプリなので、面接の予約、クレジット決済、保険証登録など豊富な機能を搭載。
    これらをうまく活用し、保険者様の要望にあわせた様々なサービス形態を提供することが可能です。
  • 主担当による面接(医師・保健師など)とサポーターによる支援チャット(管理栄養士、禁煙サポーターなど)の組み合わせにより、チームで連携し利用者の健康を支える仕組みです。
  • アプリ内のヘルスデータ記録機能を使って利用者は日々の健康状態を自己管理することができます。
    更にヘルスデータは医師や改善支援者に開示することができ、適切な健康指導につながります。(※バイタルデータ:血圧・体重など)
  • 面倒な初期登録を簡略化する機能を使えば、利用者はすぐにログインしサービスが始まります。
    また、チャット保健指導ならではの業務機能など、利用者にも支援者にも使いやすいシステムを提供します。
  • DNPは、印刷事業を通じ、顧客企業の膨大な重要情報を安全(セキュア)に取り扱うセキュリティ技術・ノウハウを有しています。本システム・サービスにおいても安全・安心できる仕組みを提供します。
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特定保健指導機関「実施機関・代行機関」情報

「事業運営上開示すべき重要事項の概要[代行機関]」(PDF)はこちら