“撮りたいのに撮れない”に応える推し活×フォトソリューション

データで読み解く、推し活体験の現在地

推し活ユーザー調査から見えてきたのは、「強い需要があるにもかかわらず、体験機会が不足している」という構造です。92.9%が「推しを写真に残したい」と回答する一方、83.5%が遠征を断念した経験を持つなど、体験価値は求められているにもかかわらず、十分に提供されていない実態が明らかになっています。本ページでは、この体験ギャップの実態を調査データから整理します。

推し活×フォトソリューションキービジュアル

お知らせ|第5回推し活EXPO summerに出展します

第5回推し活EXPO summerロゴ

(1)キャラクターとのツーショット風撮影
(2)証明写真デザインとIPコンテンツを組み合わせたプリント
(3)ぬいぐるみを主役にした「ぬいどり」
の3つを組み合わせた撮影体験をご提供します。
さらに、テキスタイルプリントや高精彩複製画などを展示し、「推しに囲まれる空間づくり」を通じた新たな体験価値を紹介します。

開催日時:2026年6月24(水)~26日(金)10:00~17:00
開催場所:東京ビッグサイト東7ホール
当社ブース:L46-30

推し活ユーザーが求める体験とは ―調査データから見える実態―

株式会社DNPフォトイメージングジャパンと、推し活特化型リサーチ&コンサルティングを提供する株式会社Oshicocoは、推し活ユーザーの行動や意識を可視化する共同調査を実施しました。推し活リアルユーザーを対象としたアンケート調査の結果、「体験価値への強い需要」と「体験機会の不足」が同時に存在する構造が見えてきました。推し活において「写真・撮影体験」は、単なる記録ではなく、重要な要素となっている傾向が見られます。また、推しとの体験を「形として残す」行動は、SNS共有・グッズ化・継続的な参加行動の起点となっています。

調査実施:株式会社Oshicoco
調査対象:Instagram「推し活応援メディアOshicoco」をフォローしている推し活層、Oshicoco公式LINEアカウントの登録者
有効回答数:170件
調査手法:Googleフォーム
調査時期:2026年5月4日(月)〜5月8日(金)

  • 本調査は、特定の推し活層を対象とした調査結果にもとづく分析であり、市場全体の状況を代表するものではありません。
  • 回答者は10代女性中心のサンプルを含みます。
  • 調査結果の数値は小数点第2位以下を適宜四捨五入して表示しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。

POINT|調査から見えた3つの示唆

  • 写真ニーズは推し活体験の前提に(92.9%)
  • 体験価値の中心は「共在感」(64.7%)
  • しかし体験機会は不足(83.5%が遠征断念)
「推しの姿を、写真に残したい」と思いますか?グラフ画像

推し活においては、「この瞬間にしか得られない体験」を写真として残したいというニーズが極めて強く表れています。「推しの姿を写真に残したい」と回答した割合は92.9%(「非常にそう思う」77.1%+「ややそう思う」15.9%)。否定層は2.4%にとどまり、写真を残したいという意向の強さが確認されました。
本調査では10代を中心とした回答が多いものの、推し活において写真・撮影体験が重要な要素となっていることが示唆されます。

推し活の「写真・撮影体験」で「あったらいいな」と思うポイントグラフ画像

「推し活における写真・撮影体験で求めるポイント」を尋ねたところ、最も多かったのは「推しと一緒に写れる・並んでいる感覚がある」で64.7%。次いで「かわいく・きれいに撮れる」60.6%、「その場・その時だけの限定感」49.4% と続きました。
写真・撮影体験は、記録するだけではなく、推しと一緒に写ることができる「共在価値」や、品質の高い撮影ができる/限定感のある「表現価値」へのニーズが高まっています。

推し活をしていて「これ困るな」「不安だな」と思うことグラフ画像

写真ニーズの強さの一方で、「会えない」「撮れない」という物理的・経済的制約によって体験機会が制限されています。実に83.5% が「会場が遠くて遠征を諦めた経験」を持ち、32.4%が「推しと撮影できる機会がない」ことを困りごととして挙げています。
「写真欲求は92.9%」「でも撮れる機会は3人に1人が不満」、需要が弱いのではなく、提供の仕組みが追いついていないギャップこそが、推し活市場の伸びしろであると考えられます。

推し活市場における体験ギャップの構造

強いニーズがある一方で、推し活体験は次の3点で課題があります。

  • 撮れない:撮影機会が限られている
  • 行けない:参加するためのコスト・距離の制約が大きい
  • 残らない:体験を持ち帰る手段が不足している

このギャップを解消するには、体験の設計そのものを見直す必要があります。

調査全文と、推し活体験設計の考え方を1冊にまとめました

調査レポート表紙

本ページでは、調査結果の一部のみを紹介しています。本調査の全設問・分析結果に加え、年代別・ジャンル別・高支出層別などさまざまな角度から分析した全調査データ、推し活体験における写真・撮影の価値、調査をふまえた体験設計のポイント、活用事例をまとめた資料をご用意しています。推し活施策の検討・社内提案に活用いただけます。

推し活の「今」と「これから」をどうとらえるか

株式会社Oshicoco 代表取締役 多田 夏帆さま

推し活市場は年々拡大を続け、ファンの熱量は新たなステージに入っています。SNSでのファン同士の情報交換や推しとの交流が当たり前になった今、重要なのはファンにとって「非日常」である、「オフライン」の時間の体験です。推しに会える現場こそファンの熱量が最大化する空間であり、その後のファンのエンゲージメントを左右します。オフラインの現場で、SNSでのUGCに繋がる仕掛けを作れるかどうかが、IPの話題化と、ファンのエンゲージメントを絶やさないために必要です。
IPを扱う事業者の皆様には、公演やグッズに加え、会場周辺の体験設計とイベント後にファン同士がSNSで語り合えるコンテンツの用意など、オフライン体験の強化に投資いただくことが、ファンとの長期的な関係構築の鍵になると考えています。

株式会社Oshicoco
代表取締役 多田 夏帆

  • UGC(User Generated Content):ユーザー生成コンテンツ

株式会社DNPフォトイメージングジャパン 代表取締役社長 林雅史

推し活の魅力は、「その瞬間にしか得られない体験」を残したいという強い想いにあります。撮影し、その場でプリントとして持ち帰ることで、体験はより深く記憶に刻まれます。こうした即時性こそが、ファン満足度や次の行動につながる価値だと私たちは考えています。DNPは印刷とデジタルの技術を掛け合わせ、撮る・残す・持ち帰る体験を一体で提供し、推し活の時間をより豊かにしていきます。

株式会社DNPフォトイメージングジャパン
代表取締役社長 林雅史

推しと撮る、その一瞬が価値になる。推し活体験を支えるDNPのフォトソリューション

DNPは、長年培った印刷技術とデジタル技術を掛け合わせたフォトソリューションで、推し活ユーザーの課題に対応した体験設計をお手伝いします。

DNP記念撮影フォトブース 写Goo!製品画像

推しとのツーショット風撮影を、誰でも手軽に体験できるセルフ撮影フォトブースです。推し活ユーザーが重視する「推しと一緒に写る感覚(共在感)」とともに、記念性ある体験を提供できます。

DNP販促用撮影システム sharingboxPRIMEの製品画像

撮影からプリント、データ取得までを来場者自身で完結できる体験型フォトブースです。省スペースで導入しやすく、来場者撮影に加え、ぬいぐるみを主役に撮影する「ぬいどり」など、多彩な活用シーンに対応します。

Imaging Mall with コンテンツラッシュの製品画像

ブロマイドやフォトグッズを、在庫を持たずにその場で提供できるセルフ式プリント販売機です。オンデマンド出力により、在庫リスクゼロでの多品種展開が可能です。推し活体験を持ち帰り、日常で長く楽しむためのグッズを提供できます。

DNP AR Web フォトフレームの製品画像

シンプルな操作性、アプリ不要でスマートフォンからWebAR写真撮影ができます。「会場に行けなかった層」にも推しとの共在を感じられる価値を届け、SNS拡散につながる撮影体験の入口として、活用可能です。

導入・活用事例

撮影体験を起点に、推し活の満足度向上や運営効率化につながった事例をご紹介します。

写Goo!20台を設置し、約340種のサーヴァントテンプレートから来場者が好きなキャラクターを選べる、ツーショット風撮影体験を提供。2日間でのべ16,000人のファンに特別な体験を提供しました。

人気6コンテンツ × ブロマイド25種 + キーホルダー1種を展開。注文〜会計〜印刷を完全セルフ化し、スタッフ1名体制で運営。在庫リスクなく、多品種を即時提供しました。

Disney・MARVEL・STAR WARSの人気キャラクターを使用した撮影体験を提供。会場では列ができるほどの盛況となりました。

推し活ユーザー調査の全体像を、まとめて確認する

調査レポート表紙

本ページでご紹介した調査結果・示唆を含む全設問・分析、体験設計の考え方、導入事例をホワイトペーパーにまとめています。

推し活関連コラム

コラムキービジュアル

なぜ推し活が強い体験価値を生むのかを整理しながら、その体験をファンの行動につなげ、事業成果へと結びつけるためのヒントを、DNPの実例とともにわかりやすく紹介します。

コラムキービジュアル

推し活やIPを活用した企画・運営側の課題を前提に、在庫を持たない販売設計を起点に、推し活時代に求められる体験価値も両立する物販の考え方を整理します。

東証マネ部!記事画像

東京証券取引所が運営する「資産形成啓もう」サイト「東証マネ部!」内の連載「マネ部的トレンドワード」にて、「1億総推し活」をテーマに取材いただきました。

  • ※写Goo!、コンテンツラッシュは、DNP大日本印刷の登録商標です。

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