2021年6月18日

開発途上国の女性に安全・安心な出産を。社員から寄せられた「書き損じはがき」などを国際協力NGOジョイセフに寄付

大日本印刷株式会社(DNP)は、2021年4月15日、国際協力NGO公益財団法人ジョイセフ(JOICFP)に対して、グループ社員から届いた「書き損じはがき・未使用切手および使用済み切手」を寄付しました。


ジョイセフ佐藤様(右)に寄付物を贈呈する社員

社内での寄付物の整理活動の様子

この取り組みは、DNP社員の社会貢献活動の一環として、2018年より実施しています。本年は1月~3月を募集期間とし、全国のグループ社員から、書き損じはがきおよび未使用切手73,086円分、使用済み切手約7.2kgが寄せられました。2018年からの累計は、書き損じはがき・未使用切手300,710円分、使用済み切手約23kgとなりました。

ジョイセフでは、寄付物を収集家へ売却するなどして、アジア、アフリカなどの地域で安全・安心な出産を中心とした女性支援を行っています。支援国の1つであるザンビア共和国のプロジェクトでは、診療所での助産師による出産介助支援や、出産予定日の2週間前から利用可能な無料で利用できるマタニティハウスの供与を行っていますが、こうした寄付物の売却益などは、出産する利用者自身が用意する必要がある消毒液やゴム手袋、コットン等の出産時の医薬備品(費用約20米ドル)の支援金として充てられました。

新型コロナウイルスの感染防止のため、対面での社会貢献活動が実施しにくいなか、個人が自宅でできる活動への注目は高まっています。今回の寄付活動についても、昨年より参加する部門・個人がともに増え、28部門(昨年17部門)および個人27名(昨年17名)が参加しました。
参加した社員からは、「コロナ禍でできることは限られますが、少しでも社会のためになると嬉しいです」「今年は隣の職場にも声をかけて寄付を募りました。来年はさらに多くの職場に声をかけたいと思います」「子どもと一緒に切手を切り抜いて寄付しました」などの声が寄せられました。

DNPは、社員の誰もが時間を選ばず、在宅でも気軽に参加できるこの活動を継続し、さらにグループ全体に広く浸透させていきます。より多くの寄付につなげるとともに、社会課題の解決に対する社員の意識を高める教育の機会としても取り組んでいきます。

公益財団法人ジョイセフ佐藤 幸子様のコメント
「継続的にご寄付いただきありがとうございます。使用済み切手は収集家の方々へ、書き損じはがきは買取業者へ販売することでまとまった資金となり、支援金とさせていただいております。また、未使用切手は価格相場が不安定なため、買取業者への販売が難しく、当団体に寄付していただいた方への領収書の発送や開発途上国に関心のある方への資料送付の際に活用させていただいております。広報活動として、世界の女性のために活用されています。今後もジョイセフへの活動へのご支援を、引き続きご協力いただけるとありがたいです。」



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https://www.dnp.co.jp/news/detail/10158346_1587.html

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