フィジカル空間とサイバー空間が融合する次世代都市プラットフォーム 実験の場「コモングラウンド・リビングラボ」へゴールドメンバーとして参画

大日本印刷株式会社(以下、DNP)は2021年7月1日にグランドオープンする「コモングラウンド・リビングラボ」に対して、ラボの構築や交流事業の企画等を担うゴールドメンバーとして参画します。

コモングラウンド・リビングラボは、大阪・関西万博が目指す汎用的な次世代都市プラットフォームである「コモングラウンド(共通基盤)」*を異業種で実装・実証する世界初の共同実験の場です。

*コモングラウンド:人と機械の間での共通認識を成り立たせるための、フィジカルとデジタルの重層的な情報基盤

今後、コモングラウンド・リビングラボでは参画企業が連携し、人とロボットが共通認識を持ち得るための共通基盤である「コモングラウンド」の実現に向けた多種多様な実証実験を行っていきます。フィジカル空間とサイバー空間の間でリアルタイムかつシームレスにデータを流通させることで、スーパーシティ/スマートシティの構築を通じて、豊かな都市の実現に貢献します。

この取り組みのなかでDNPは、独自の「P&I(印刷と情報)」の強みを活かし、参画企業と共創・協業を進めながら、スマートシティの実現を目指して新たな価値を提供していきます。主な取り組みの事例は以下の通りです。

○XR(Extended Reality)事業*1をはじめとするリアルとバーチャルの空間開発

○情報銀行*2など、情報セキュリティの機能を高めた、空間内のデータ流通の基盤の構築

○空間内の物品等の位置を検出するマーク「DXマーカ®」*3など、フィジカルとサイバーのタッチポイントをつくる各種コンポーネンツやマテリアルの開発(ほか)


(参考)コモングラウンド・リビングラボについて

・WebサイトURL: https://www.cgll.osaka/

・運営主体:コモングラウンド・リビングラボ運営委員会(以下6社・団体で構成)

  (株式会社竹中工務店・中西金属工業株式会社・株式会社日立製作所・

  株式会社gluon・大阪商工会議所・株式会社三菱総合研究所)

・所在地:中西金属工業株式会社(NKC)本社内

  大阪市北区天満橋3-3-5

・運営体制:会員制(運営委員、ゴールドメンバー、シルバーメンバー、ユーザー)

*1 XRロケーションシステム PARALLEL SITE  https://www.dnp.co.jp/biz/solution/products/detail/10159318_1567.html
*2 DNPの情報銀行 https://www.dnp.co.jp/biz/theme/info-bank/
*3 スマートファクトリーの実現を支える位置検出マーク「DXマーカ」  https://www.dnp.co.jp/media/detail/10158771_1563.html