全国労働者共済生活協同組合連合会 様

SDGsの取り組みの一環として実施した「たすけあい会議」の様子を大学生向け情報発信メディア 「キャンパスTV」で放映

2018年8月、12月に開催された学生参加イベント「たすけあい会議」の様子を30秒CMとしてまとめています。

概要

本イベントは、「未来はどこまでよくできるのか」 をテーマに、約50人の中学生から大学生までの学生がワークショップ(2回実施)に参加。SDGsについて基礎知識を学んだ後に、全労済の社員になったつもりで、「誰ひとり取り残されない社会」の実現に向けて、共済の仕組みを学び、商品・サービス開発をしました。
その過程において、全労済の理念や「共済」を理解し、未来をより良くするために明日から何ができるのか?について話し合いを行いました。

助けあい会議「未来はどこまでよくできるのか」のワークショップの様子

実際にワークショップに参加した学生からは
「遠い存在だったSDGsをカードゲームやレゴを使って、身近な問題として結びつけることで、どうしたら、より良い世界にすることができるのか実感できた」「レゴによって、他の人が考えていることが可視化でき、いろいろな見方があることを知ったこと」など、満足度の高い意見が寄せられました。

今回、放映している動画は、2回開催したイベントの様子を30秒間の動画に収めて、全国71大学132画面が設置されている「キャンパスTV」において、約1ヶ月間、放映しました。

助けあい会議「未来はどこまでよくできるのか」のワークショップの様子を早稲田大学大隈キャンパスにて放映

助けあい会議「未来はどこまでよくできるのか」のワークショップの様子をキャンパスTVにて放映

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