両面発電パネルの発電量を高める、太陽光発電所用反射シート

DNP太陽光発電所用反射シート

DNP太陽光発電所用反射シートは、両面受光パネル(両面発電パネル)の裏面に光を届け、太陽光発電の発電量を高める反射シートです。地表に届く光を効率よく反射するとともに、遮光によって雑草の発生も抑えるため、発電量の向上と防草対策を同時に実現できます。新設の発電所から、既設発電所のリパワリング(発電量改善)、PPA、自家消費まで幅広くご活用いただけ、これまでに全国100カ所以上、累計160万㎡以上の発電所で採用されています。

両面受光パネルの下にDNP太陽光発電所用反射シートを敷設し、反射光による発電量向上を図るイメージ

このようなお悩みはありませんか?

既存の設備を活かしながら、両面受光パネルの裏面に届く光を増やし、発電量のさらなる向上を図りたい。

新設や設備更新のタイミングで、両面受光パネルの性能をより活かし、発電量向上を見据えた計画をしたい。

草刈りや除草作業にかかる手間に加え、作業委託費や除草剤の購入費など、継続的に発生する維持管理コストを抑えたい。

屋外環境でも反射性能を維持しながら長く使用でき、補修にも対応できる反射シートを探している。

そのお悩み、DNP太陽光発電所用反射シートが解決をサポートします。



地面に敷いたシートが太陽光を反射し、両面受光パネルの裏面に届けることで発電量を高めます。
さらに、高い遮光性で雑草の発生を抑え、優れた耐候性で長期間安定して効果を発揮します。



導入をご検討の方は、必要面積や設置条件などお気軽にご相談ください。

目次

地表に届く光を活かして、両面受光パネルの発電量向上へ

DNP太陽光発電所用反射シートは、パネル間などから地表に届く太陽光を反射し、両面受光パネルの裏面へ届けます。これまで十分に活用されていなかった光を発電に活かすことで、太陽光発電所の発電量向上を支援します。

反射率平均85%以上の反射シートで地表に届く太陽光を反射し、両面受光パネルの裏面へ届けて発電量向上を支援する仕組み

① 太陽光が地表に届く

太陽光発電所では、パネル間などを通過した太陽光の一部が地表に届きます。


② 反射シートが太陽光を効率よく反射

DNP太陽光発電所用反射シートは、太陽電池モジュールが発電に利用する400~1,200nmの波長領域で85%※の反射率を実現。地表に届いた光を効率よく反射します。

※LDFの平均値

実証試験で、発電量約6%向上を確認

北海道旭川市のメガソーラー施設で2020年から実証試験を実施。DNP太陽光発電所用反射シートを敷設した区画において、発電量が約6%向上する効果を確認しています。さらに、6年経過後も性能の劣化は見られず、安定した効果を維持しています。

・ 発電所名:北海道旭川サイト
・発電出力:1,250kW(2013年12月稼動)
・実証期間:2020年〜現在も継続中

長期にわたる信頼性と実績により、多くの発電事業者様にご採用いただいています。


DNP太陽光発電所用反射シートの発電量増加を検証した際の試験概要

DNP太陽光発電所用反射シートによって発電量増加を示す検証試験データ

さらに、発電量向上だけでなく雑草対策にも

植物の光合成に必要な波長帯(400~700nm)の透過を約12%に抑え、雑草の発生抑制にも貢献します。


発電所の設備条件や必要面積などをお伺いし
太陽光発電所用反射シートの導入についてご案内します



新設から既設発電所の効率改善まで、さまざまなシーンで活用

新設の太陽光発電所はもちろん、既設発電所の発電量改善、自家消費型太陽光発電、PPA・EPC案件など幅広いシーンで活用できます。発電所の目的や設置環境に応じて、発電量向上と雑草対策を支援します。


両面受光パネルを採用する新設発電所に反射シートを敷設し、地表に届く光をパネル裏面の発電に活用。発電所の新設時から、両面受光パネルの性能をより効果的に引き出し、発電量向上を支援します。

こんなケースに
・両面受光パネルを採用する新設発電所
・発電量をさらに高めたいメガソーラー
・発電とあわせて雑草対策も行いたい発電所



既設の太陽光発電所に反射シートを追加敷設し、両面受光パネルの裏面に届く光を増やすことで、発電量向上を支援します。

こんなケースに
・既設発電所の発電量をさらに高めたい
・リパワリングにあわせて、発電量向上策も検討したい



工場や事業所などの自社敷地に設置する太陽光発電設備にも活用できます。地表からの反射光を両面受光パネルの裏面発電に活かし、自家消費に利用できる発電量の向上を支援します。

こんなケースに
・工場・事業所に太陽光発電設備を導入したい
・遊休地を自家消費型太陽光発電に活用したい
・限られた敷地で発電量を高めたい



オンサイトPPAをはじめ、両面受光パネルを採用する太陽光発電設備に活用できます。反射シートによってパネル裏面への受光量を高め、限られた設置面積を活かした発電量向上を支援します。

こんなケースに
・オンサイトPPAによる太陽光発電設備
・両面受光パネルを活用した発電設備を提案したいPPA事業者
・発電量向上の選択肢を増やしたいEPC事業者


発電所の規模やパネルの種類、設置環境、必要面積などに応じてご案内します。



DNP太陽光発電所用反射シートが選ばれる理由

高い反射性能による発電量向上だけでなく、屋外での長期使用を支える耐久性、雑草対策、施工・補修まで。DNP太陽光発電所用反射シートは、発電所の長期運用を見据えた性能と使いやすさを備えています。


発電量向上を実証した高い反射性能

平均85%の反射率を実現したシートにより、地表に届く光を効率よく反射して両面受光パネルの裏面へ届け、発電量を約6%向上することを確認しています。


長期運用を支える耐久性

高温高湿試験や紫外線照射試験において、屋外15年相当の加速試験後も破断強度の劣化が見られないことを確認。反射性能に係るシートの色味にも大きな劣化が確認されておらず、長期間の屋外使用を見据えた設計です。


発電量向上と雑草対策を一枚で


反射シートとして太陽光を有効活用すると同時に、地表への光を遮ることで雑草の発生抑制にも貢献。草刈りや除草など発電所の維持管理にかかる負担の軽減を支援します。



敷設後も補修できる専用反射テープ

シートの接続・固定に加え、敷設後に生じた破損箇所の部分補修にも使用できる専用反射テープをご用意。
シートを敷設して終わりではなく、補修しながら長く使用できる環境づくりを支援します。

接続・固定
シート同士の接続や施工に

部分補修
破れなど敷設後の補修に


発電量向上だけではなく、長期運用まで考えた反射シート

DNP太陽光発電所用反射シートは、反射性能だけでなく、耐久性、雑草対策、施工・補修まで、太陽光発電所の長期運用に必要な要素をトータルで考えた製品です。



敷設して終わりではなく、補修しながら長く使える

DNPでは、反射シートの接続・固定や、敷設後に生じた破損箇所の補修に使用できる反射テープをご用意しています。シートの一部が破損した場合も、必要な箇所を補修しながら使用を継続でき、太陽光発電所の長期運用を支援します。

反射シートと組み合わせて使用できる、高い耐候性と反射性能を備えた粘着テープです。シート同士の接続や固定に加え、破れなどが生じた箇所の部分補修にも活用できます。



シート同士の接続・固定に

反射シートを重ねて敷設する際の接続や固定に使用できます。反射シートとあわせて使用することで、施工時の接続部をしっかり固定します。



破れた箇所の部分補修に

敷設後にシートの一部が破れたり傷んだりした場合も、反射テープを使って必要な箇所を部分的に補修できます。シート全体を交換することなく、傷んだ部分に対応できます。



雑草などが発生した箇所の補修に

シートの隙間や部分的な破損箇所など、雑草が生えやすくなった部分への補修にも活用できます。必要な箇所に反射テープを使用することで、敷設後のメンテナンスをサポートします。





導入までの流れ

DNP太陽光発電所用反射シートは、お問い合わせから出荷まで4つのステップでご導入いただけます。発電所の規模や設置環境、発電量の向上・防草・シート補修などの目的をお伺いしたうえで、最適な製品とご提案内容をご案内します。
サンプルや技術資料で事前に性能をご確認いただけるため、初めて反射シートを検討される方も安心してご相談ください。

STEP 1 お問い合わせ
お問い合わせフォームから、製品のご相談・資料請求・サンプル依頼などをお気軽にお寄せください。

STEP 2 ヒアリング・ご提案
担当者が発電所の規模や設置環境、課題をお伺いし、最適な製品とご提案内容をご案内します。

STEP 3 サンプル・資料のご提供
製品サンプルやカタログ・技術資料をご提供し、反射率や耐候性、施工方法などを技術的にご説明します。

STEP 4 製造・検査・出荷
ご発注後に製品を製造し、検査を経てご指定の納期・場所へ出荷します。

導入までの流れのイメージイラスト

本フローは一般的な流れを示したものです。最新の在庫状況・納期については、都度お問い合わせください。




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