驚きの演出、さりげないおもてなし、これまでにないサインツール

DNP表示切替ホログラムマット

見る方向・視点によって表示が変わる、アイキャッチ性の高いフロアマットです。
天井照明のある床に置かれた本製品に近づくと、緑色に光った文字や絵柄が出現します。
無色透明なホログラムシート(リップマンホログラム※1)を応用した製品であり、離れた位置からでは表示は消えているため、マットの柄や空間デザインを損なうことなく、床への案内、メッセージを伝えることができます。

動画:DNP表示切替ホログラムマット (01:00)

特長

1.マットに近づくと初めてメッセージが出現

離れた位置からでは何も表示されない普通のマットです。
一定方向から近づくと、初めて緑色に光ったメッセージが出現します。
視覚的インパクトを与えるフロアサインとしてご使用いただけます。

2.行き帰りで表示を変えることが可能

一定方向からのみ見えるホログラムシートを互い違いに設置することで、1枚のマットの中に行きと帰りで異なる文字や絵柄を表示させることができます。

3.電源不要、天井に照明があればOK

天井照明の光に反射して文字や絵柄が緑色に光るため、追加の電源を必要としません。
一般的なマットのように手軽にご使用いただけます。

4.照明に連動した演出が可能

照明のON/OFFで文字や絵柄を出したり、消したりすることができます。
光をコントロールすることでさまざまな演出効果が期待できます。

5.空間デザインを損なわないフロアサイン

視覚的なインパクトをもったフロアサインは、統一された空間デザインを損なう側面がありますが、当製品は近づくと初めて文字や絵柄が表示されるため、美観を保つことができます。
DNP表示切替ホログラムマットの背景柄には、DNP2.5D表現技術 リアルサーフェス®※2を適用することができ、床の柄に同調することができます。

技術概要

ホログラムシートの特長

リップマンホログラムの技術を応用したシートで、照明の光を反射して特定の角度で緑色に発色します。
真上に照明がある場合は、特定の向き約45度の方向で発色します。
シート自体は無色透明なので、上から重ねても下の柄のデザイン性に影響はありません。

往復表示の原理

向きを変えた2枚のホログラムシートを並べることで、それぞれ片側から見た場合のみ発色させることができます。
ホログラムシートを文字や絵柄に合わせて型抜きすれば、表示させたい文字や絵柄のみが出現します。

ホログラムシートの見え方をイラストで示しています。 正面に立った時に緑色に光ります。 反対方向からは無色透明なシートです。

設置環境

屋内で天井照明があることが条件です。

スポットライトなど照度が高い照明ほどより見えやすくなります。
マットの垂直方向に照明があると、マットの前に立った時に表示が出現します。
(照明方向と視野角の関係は45度が最適)

屋外や太陽光が差し込む窓際は不向きです。

太陽光など照明の方向が変わる環境下では安定した表示ができません。

製品ラインアップ

製品のラインナップを表で示しています。仕様、推奨設置場所、厚み、サイズ、外観、裏面接着有無、再利用可否を記載。 仕様は2種で、ゴムマットタイプと透明ステッカータイプがあります。

【製品の層構成】

製品の層構成を図で示しています。最表層はいずれもエンボス加工層。 ゴムマットタイプは最下層に粘着がありません。透明ステッカータイプは印刷層がなく、最下層に透明なシール層があります。

仕様・価格

各仕様の参考価格と仕様を表で示しています。マットサイズ500mm×1000mmでゴムマットタイプは3万1000円、透明ステッカータイプは2万8000円です。

活用シーン/用途事例

●来場者に向けたあいさつ表示
 店舗入り口、オフィス受付

【ゴムマットタイプ】

ゴムマットタイプを設置した際の画像です。 行きは「いらっしゃいませ」、帰りは「ありがとうございました!」が見えます。 反対方向の表示は透明で見えません。

【透明ステッカータイプ】

透明ステッカータイプを設置した際の画像です。 行きは「おこしやす!」、帰りは「おおきに!」が見えます。 反対方向の表示は透明で見えません。

●フロア案内・誘導表示
 店内誘導、会場動線表示など

【ゴムマットタイプ】

ゴムマットタイプを商材展示フロアの案内用に設置した画像です。進行方向の先の商材テーマが案内されており、行きは「暮らしを安全・安心に」、帰りは「働き方を効率化する」が見えます。マットの形状をカスタマイズすることも可能で、立ち位置を促す足跡マークの表示を例として掲載しています。

【透明ステッカータイプ】

透明ステッカータイプをフロアの案内用に設置した画像です。 近づいたときのみ表示されるので景観への影響が少なく、一つのフロアに複数貼り付けて案内が可能です。①カフェ入口には「ようこそ問いカフェへ」が見えます、②施設出入口には入室時に「いらっしゃいませ」、退室時に「ありがとうございました」が見えます。③分岐路では矢印とともに、お手洗いのロゴ、「COMMUNICATION ZONE」が見え、この先に何があるのかを案内できます。

●イベント活用
鏡と組み合わせて設置することで、不思議な空間を演出することができる。

▼表示するホログラムの設計
見える方向が異なるホログラムシートを上から重ねて貼り付ける。

鏡と組み合わせる場合のホログラムの設定方法を解説した画像です。

▼マットと鏡の位置関係
マットに対し垂直に鏡を設置することで、表示が完成する。

あらかじめ鏡用に設計したマットと垂直に鏡を設置している様子。 鏡の中と鏡の外で異なる像が現れます。

▼表現の例

マットを鏡の前に設置した際の画像。右図は鏡の中の像は「チョキ」、肉眼では「パー」が見える設計のマットの写真。左図は鏡の中の像は「Anniversary」、肉眼では「DNP150th」が見える設計のマットの写真。マットの形を工夫することで鏡ありで始めてマットの形が完成するような表現も可能。

※1 リップマンホログラム
 上下左右の立体感や奥行きを持った表現ができるホログラムです。
※2 DNP2.5D表現技術 リアルサーフェス
 素材の持つ凹凸感を平面上に表現できる撮影・画像処理の技術です。

※DNP2.5D表現技術 リアルサーフェスはDNP大日本印刷の登録商標です。

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