2020年12月3日

病気と闘う子どもたちを写真で応援するチャリティイベントを開催。賛同する人の355枚の写真で作成した巨大なモザイクアートパネルを病院へクリスマスプレゼント

12/2～14、東京・市谷でパネル用の写真撮影会、写真プリントもプレゼント

大日本印刷株式会社（DNP）は、「東京グレートサンタラン2020」（主催：一般社団法人OSAKAあかるクラブ）に協賛します。今回、このイベントにご賛同いただいた生活者と医療関係者の皆さんが撮影した記念写真をパネルに貼り付けて巨大なモザイクアートを制作し、病気と闘う子どもたちのために、クリスマスプレゼントとして病院に届けます。

記念写真の撮影とモザイクアートの制作は、東京・市谷にあるDNPの施設「DNPプラザ」で、12月2日（水）～14日（月）に実施します（AM11～PM8時、火曜休館）。どなたでも無料でご参加いただけます。

今年の「サンタクロースのモザイクアート」のイメージ (写真を1枚1枚貼り付けて、アートを完成させます)

※モザイクアートのパネルは、クリスマスイブの12月24日（木）までに病院へ届け、ロビー等に飾られる予定です。

※写真を2枚プリントして、そのうち1枚をモザイクアートに使用し、１枚はお持ち帰りいただけます。

※モザイクアートの制作完了後も、「東京グレートサンタラン2020」用のオリジナルフレームを使った写真の撮影とプリントのプレゼント（1枚）を12月27日（日）までお楽しみいただけます。

【「東京グレートサンタラン2020」のチャリティイベントの概要】

「東京グレートサンタラン」は、サンタクロース等のコスチュームで楽しみながら自動的にチャリティにも参加することができるチャリティイベントです。日本国内の病気と闘う子どもたちと、海外で貧困の中にいる子どもたちへクリスマスプレゼントを届けることにつながります。2020年の当イベントは、新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、実際にサンタのコスチュームで走る企画は中止となりましたが、主催者の「病気と闘う子どもたちを応援したい」という想いから、子どもたちへのプレゼントは継続されることとなりました。

DNPは「DNPグループ行動規範」の中で、持続可能な社会の構築に貢献していくことを掲げ、「より良い社会づくりのものさし」の一つとして「SDGs（持続可能な開発目標）」を活かし、新しい価値の創出に努めています。特に「次世代育成」の観点から「東京グレートサンタラン」の趣旨に賛同し、東京での初開催の2018年はゴールドスポンサ―として、2019年は冠（メイン）スポンサーとして協賛してきました。

今回は、「DNPマーケティングフォトブース sharingbox PRIME（シェアリングボックスプライム）」を使用して記念写真を撮影・プリントし、昨年も好評だった「サンタクロースのモザイクアート」のパネルを制作し、病気と闘う子どもたちへクリスマスプレゼントとして届けます。生活者や医療関係者の写真355枚を使って幅240cm×高さ195cmのパネルを制作し、クリスマスイブまでに病院へ届けて、ロビー等に飾っていただく予定です。

〇実施日時：

①パネル用の写真撮影とパネル制作は12月2日（水）～１2月14日（月）に実施

②パネルの制作終了後も、12月16（水）～12月27日（日）に、「東京グレートサンタラン2020」用のオリジナル写真フレームを使った写真の撮影とプリントのプレゼント（1枚）を実施します。

＊いずれもＡＭ11時～ＰＭ8時に利用可能。火曜日休館。

＊DNPプラザでの参加者の写真と別途撮影する医療関係者の写真を合わせてパネルを完成します。

＊パネル用の写真が十分な数に達した場合は①を早めに終了する場合があります。ただしその際も、写真撮影～プレゼントはご利用いただけます。

〇場所： DNPプラザ　１階（東京都新宿区市谷田町1-14-1）

〇参加費用：無料

〇参加方法：事前申込は不要です。直接ご来場ください。

＊入口付近に設置しているフォトブースで写真を撮影します。

＊プリント１枚を参加者ご自身でモザイクアートのパネルに貼り、残り1枚をお持ち帰りいただけます。

＊お持ち帰り用の写真のフレームは、下記2種類からお選びいただけます。