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プライバシーステートメント
展覧会レビュー
村田真/原久子
5/8-5/9
ワークショップ 〈ブリコラージュな家具づくり〉
5/7、8 国立民族学博物館[大阪]
リサイクルセンターなどから持ち込んだ不要品を用いて、参加者はそれぞれにとっての機能をそなえた家具をつくった。展示を担当した豊嶋秀樹が講師をつとめ、本人も木製のベッドを2分割して大きな椅子をつくっていた。CDラックなど小ぶりなものを作っている人が多い中、バイク型のマッチョな椅子は特別目をひいた。
ワークショップ 〈ブリコラージュな家具づくり ワークショップ 〈ブリコラージュな家具づくり
左: 制作中の参加者
右: 合評会(赤い拡声器を手に持っているのが講師の豊嶋)

[5月8日(日) 原久子]
An experience of modern music
5/7、8 京都大学西部講堂[京都]
WATTS TOWERSのライブの途中から入る。オールスタンディングは年をとるとキツイが、岸野雄一 のウィットに富んだヴォーカルを聴いているとしゃがんでもいられない。カヒミカリィはどうやら西部講堂のライブには向いてないかもしれない。あまりにアンニュイで、聴いているとエネルギーを吸い取られてしまいそう。レイハラカミ+高谷史郎は初めてのコラボレーションではないとのこと。キャラの違う2人がいっしょに映像とサウンドを出してゆくのだが、どちらかに飲まれてしまうこともなく、心地よく時が流れていくので、もう1、2曲やって欲しかった。
[5月8日(日) 原久子]
東義孝個展「嘘および秘密アリ地獄」絵画
4/16〜5/8 ヴォイスギャラリー[京都]
HIROMI YOSHII(六本木)でグループ展に出品するなど、活躍が目立ちはじめた若手作家の一人だ。発想の展開の面白さが画面上で繰り広げられる。
[5月8日(日) 原久子]
SPACE WALKING 開館10周年記念展
4/15〜7/3 発電所美術館[富山]
SPACE WALKING開館10周年記念展
富山県東北部の入善町にある水力発電所の建物をリサイクルした美術館が、開館10年を迎えた。某誌の依頼で日帰りの取材。高さ10メートルのガランとした空間は実に個性的で、ふつうの絵画や彫刻など吹き飛んでしまうほど強い。そのためここでは、この場所ならではのサイトスペシフィックなインスタレーション作家を中心に個展を開いてきた。今回はこの10年間に発電所美術館で作品を発表した篠田守男、斎藤義重、山口勝弘、戸谷成雄、土屋公雄、青木野枝ら35人が出品。ほとんどの作品が宙に吊るす小品なのは、床置きや壁掛けの作品だと空間が空きすぎちゃうからね。
[5月8日(日) 村田真]
東京大学コンテンツ創造科学産学連携教育プログラム公開講演会
『アニメーションの最前線からのメッセージ』
──日本のアニメーションの最前線を担う
5/9 東京大学安田講堂[東京]
東大大学院情報学環特任教授も務めるアニメーション監督の押井守、プロデューサーの石川光久と、浜野保樹教授の3人を中心に、今秋からテレビ放映されるTV series BLOOD《BLOOD+》のプロデューサー竹井青滋などを交えて、エンターテイメント性の高い講演会が催された。「現代社会」「戦争」といった問題に対する押井監督の静かでありつつ、アグレッシブな哲学がじわじわ伝わってきた。テレビアニメは子供たちを意識して制作せざるを得ないが、湾岸戦争時には報道局に所属し、現地に赴いた竹井プロデューサーが伝えようとする「戦争」のリスク。戦闘シーンを描かず戦争を描こうというこのシリーズを見ないわけにはいかないと思わされた。この日、浜野教授によれば、安田講堂はじまって以来の立ち見が出たとのこと。ちょっと痛い出費だけど、この講演を聴くためのだけに日帰り東京へ行った甲斐は、いろんな意味であったかな……。
[5月9日(月) 原久子]
和田誠のグラフィックデザイン
5/9〜30 ギンザ・グラフィック・ギャラリー[東京]
和田誠のグラフィックデザイン
artscape10周年の秘密会議のあと、階下のギャラリーへ。なんとまあ多才・多彩なこと。『週刊文春』の表紙絵から雑誌のAD、本の装丁、映画のポスター、レコード・CDのジャケット、企業や個人のロゴマークまで。へえーこんなものまで、と驚くようなものまで。デザインやイラストだけじゃない。エッセイも書けば映画も監督し、作詞作曲をすることもある。しかもそれらすべてが和田誠一色に染まっているのがすごいというか。逆に、和田誠一色に染まってなければある意味もっとすごいかも。
[5月9日(月) 村田真]
Index
4/24-5/1
「fragile」笹岡敬、少年少女科学クラブ、辻和美、ニシジマアツシ
ベルギー象徴派展
ジェームズ・アンソール展
奈良美智 From the Depth of My Drawer──弘前
安楽寺えみ「HMMT?」
Re-Olympic
宮永甲太郎
5/2-5/3
永島京子 リズム
ビヨルン・メルフス展 イースタン・ウェスタン・パーク
第6回スパイラル・インディペンデント・クリエーターズ・フェスティバル
思文閣大文化祭
紺泉 Interior 3
研究公演「珍しいキノコ舞踊団トーク&ライブ『LIFE ON DANCE? DANCE ON MARS?』」
タイムスリップ昭和展
5/4-5/5
レイモンド・サヴィニャック
ストリートペインティング完成イヴェント
ARKO 津上みゆき
会田誠 小沢剛 山口晃
八代亜紀絵画展
ブリコラージュ・アート・ナウ 日常の冒険者たち
シュテファン・バルケンホール
手塚愛子
5/6-5/7
大木裕之上映会+ワークショップ
曾我蕭白──無頼という愉悦
村上華岳展
宴の器 提重
The Road Not Taken 05・京都
言ノ葉ノかげ 二人の詩人の二つの美術
「篠原資明+佐倉密」展
宮本隆司 PALAST
5/8-5/9
ワークショップ 〈ブリコラージュな家具づくり〉
An experience of modern music
東義孝個展「嘘および秘密アリ地獄」絵画
SPACE WALKING開館10周年記念展
『アニメーションの最前線からのメッセージ』
──日本のアニメーションの最前線を担う
和田誠のグラフィックデザイン
5/10-5/11
伊藤誠展
PATH Sculpture & Drawing
岡崎和郎展
梅原龍三郎 晩年の造形と愛蔵品
松本春崇展
河井晴香展
5/13-5/14
塩田千春
岡美里
長島有里枝展 Her Projects
──memories of no one
宮本佳明展 巨大建築模型ミュージアム
MAMプロジェクト003: R.O.R.(レボリューションズ・オン・リクエスト)
小西真奈展
DREAM DAYS
子供時代の博物館
木村太陽
5/15-5/16
ジョルジュ・ド・ラ・トゥール展
アール・デコ展
資料は繋ぐ──名作と下絵・連作
岡倉天心展 日本文化と世界戦略
佐々木卓也展
田所美恵子・針穴写真展
青木克世展
池内晶子
青木野枝展
5/17-5/18
アサヒ・アート・フェスティバル2005
楢橋朝子
トム・サックス展
劉野(リィウ・イエ)
川原直人展 NU
写真はものの見方をどのように変えてきたか
5/20-5/22
志賀理江子個展「Lilly」
今村源
今村源展
沢居曜子
Line and Carbon Work 1976-79
数寄者達──琳派以後の方法No.6
北野吉彦、鈴木 隆、福田篤夫+小野田賢三、カール・ストーン
フランスの至宝 エミール・ガレ展
笑いの奇才 耳鳥斎
──近世大坂の戯画
ドレスデン国立美術館展
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