思い出が深く、鮮やかに刻まれるからまた会いたくなる！
写Goo！Ⓡでお気に入りの動物とツーショット

動物園事業部副主任 オットセイ・アザラシ・ペンギン飼育担当
宮本恵里さん

楽しい思い出を一枚の写真プリントに残す「写Goo！」は、お客様の“また来たくなる気持ち”を支えてくれています。

ハイブリッドレジャーランドの中核をなす動物園エリアには約120種1200頭の動物が集まっています。来園者の多くがリピーターなので、常に新しい楽しみ方を提供することを意識し、動物園の裏側に潜入できるバックヤードツアーなどのイベントを毎月開催しています。私たち現場スタッフの業務も、日々の飼育・接客対応に加え、イベント企画・出演、広報ツールの作成など多岐にわたります。

以前は他社のフォトブースを設置していたのですが、プリクラブームも後押しし、当時から大変人気を集めていました。その一方で、機械のメンテナンスが大変だと困っていた時に、写Goo！が人手をかけず、運用できることを知り、導入することを決めました。それまでは自分たちで行っていたシール紙の交換や売上の回収・計算などを、今は全てDNPさんが対応してくれるので、日々の業務で手一杯の私たちからすると非常にありがたいです。

動物園といえば記念写真は定番。でも、動物は動き回りますし、多くのお客様に囲まれているので、意外にベストショットは難しいんです。その点、人気の動物が入ったオリジナルの背景デザインで撮影できる写Goo！ならばっちりです。デザインのバリエーションも豊富なので、集める楽しみもあります。また、私たちは動物たちの個性を大事にした個性展示を行っているのですが、写Goo！は個体の判別までできる画質なのもポイントです。さすがDNPさんだなと感心しました。筐体の外装ラッピングもかわいく、お子様が「あれなに〜？」と写Goo！に駆け寄る姿もよく見掛けるので、園内の滞留ポイントの分散にも役立っていると思います。

日々現場に立っていて感じるのは、お客様は写Goo！の写真プリントに、生写真とはまた異なる希少価値を見出しているということ。園内でしか撮れない写真なのはもちろん、動物たちとお客様が至近距離で一枚に収まっている構図は実際にはありえないものだけに、“映える”。SNSに上げてくださっている方も目にするので、訪れていただいた方にとって大切な思い出の写真になっています。

近年は思い出の発信もSNSが中心ですから、画像データやGIFアニメをダウンロードできるといった写Goo！のデジタル連携機能に注目しています。また、インバウンド客の増加が見込まれるので、6カ国語対応という点も心強いですね。写Goo！のような端末は海外でも珍しいと思うので、きっと喜んでいただけるのではないでしょうか。

SNSの普及やインバウンド需要など、変化が激しいこの時代において、私たちもレジャースポットの枠を超えた新たな挑戦をしていかなければならないと感じています。アニメなど他のコンテンツとのコラボや、遊園地との相互送客施策など新たな取り組みを考えていますが、そのパートナーとして、いつも迅速に対応していただけるDNPさんには大いに期待しています。今後も常に新しいことに挑戦する気持ちを忘れずに、私たちにしか提供できないものをスピード感もってお届けしていきたいです。

※写Goo!は、DNP大日本印刷の登録商標です。

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