ヤマト運輸株式会社 様 |イベント・博覧会
2025年日本国際博覧会 宅配・手荷物預かり東ゲート店・西ゲート店
ヤマト運輸が描く未来社会を一緒に想い描ける体験展示エリアを併設
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実績概要
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)会場に、宅配・手荷物預かりサービスエリアと「夢見るクロネコの世界」をテーマとした体験展示エリアが併設する2区画の店舗開発をサポートしました。
- クライアント
- ヤマト運輸株式会社
- 所在地
- 大阪市・夢洲 2025年日本国際博覧会会場内
- オープン
- 2025年
- 業務内容
- 企画・コンセプト開発、グラフィックデザイン、内装設計・施工、オブジェ制作、ARコンテンツ制作、ノベルティ制作、多言語翻訳機設置
(1)宅配・手荷物預かりサービスエリア
国内・海外の方が迷わずサービスを利用できるよう、ユニバーサルデザインを意識し、ピクトグラムと矢印を活用した床面グラフィックを設置。矢印をたどることでサービス案内がセルフで受けられる体験動線としました。
「荷物の注意喚起シール展示」は、ヤマト運輸がこれまでもこれからも大切にしている地域の特性に合わせて荷物を大切にお届けする想いを、実際に使われているステッカーデザインを活かしたグラフィックで表現しました。その隣の壁面には注意喚起シールのノベルティ展示と「クロネコ・シロネコと一緒に写真が撮れるAR」をご案内し、サービスをスムーズに利用しながらも楽しめる空間としました。
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(2)「夢見るクロネコの世界」をテーマにした体験展示エリア
サービスエリアからゲートを抜けた先には来場者が楽しんで写真を撮りたくなる体験型コンテンツを複数用意。巨大クロネコオブジェ・イラストは、外部からのアイキャッチになることを意識し設置。また、フラッシュ撮影すると巨大クロネコが現れる!?フォトスポットも用意。
メインの壁面では、顔認証機能を活用した宅配ボックスの解錠体験展示や、ブラックライトで見え隠れしたり、オーロラのように光る素材を使った「未来の宅急便」パネル展示を行ったりして、ヤマト運輸が描く未来社会を一緒に想い描けるような展示空間にしました。
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2025月6月 Web公開
記載内容はイベント実施時点の情報です