小ロット製造・短納期、在庫適正化で利益改善を可能に
デジタルショートラン(DSR)/デジタル製造
従来のオフセット製造では対応できない少部数をデジタル製造で補完し、従来の製造方法では実現できなかった領域をカバーします。小ロットでの製造により短納期を実現し、書籍在庫を適正に保ち、在庫回転率を上げ、返品率を下げて利益改善を図ります。
デジタルショートラン(DSR)/デジタル製造とは
データから紙に直接印刷する手法で、刷版が不要、多品種・少部数に適した印刷手法です。
また「版」を作る必要がないため、重版の際などの印刷品質が安定します。
オフセット製造とデジタル製造の工程比較(下版以降)
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積み上がる出版印刷の課題をDNPのデジタル製造で解決
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3つの特長
特長1.小ロットに対応:従来あきらめていた少部数をカバー
従来のオフセットでは割高で製造できなかった部数をデジタル製造でカバーできます。オフセットとの1部単価の分岐点は1000部(判型によって変動)。
重版数量を縮小することで在庫を適正化するなど、初速期・売り伸ばし期・ロングセラー期それぞれに合わせた製造部数の適正化が可能になります。
特長2.短納期に対応:タイムリーな製造で販売ロスを低減
必要なときに必要な部数を、タイムリーに製造することが可能となり、売り逃しを防止します。過剰在庫を減らし、稼働タイトルを増加することで、販売機会を逃しません。
特長3.品質の確保:オフセットと同品質で安心
デジタル印刷の技術向上により、現在ではオフセット印刷と遜色ない品質レベルに達しています。色調の再現性やモアレの問題も解消した安心の品質です。
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DNPの「デジタルショートラン」がこんなニーズに応える
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好循環サイクルでトータルコストを改善
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